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i☆Ris、デビュー12年目だからこそ「2次元に負けない可愛さ」

日刊SPA! / 2024年8月22日 8時49分

山北 撮影現場に絶対あるよね(笑)。友希ちゃんが好きだって分かってるから。

◆デモを聞いて神曲だと確信した

――最後に、「希望の花を」はすでにツアーを通してパフォーマンスが披露されていたり、リリースイベントも行われてましたが、ファンの方からはどんなリアクションが届いていますか?

若井 CDや配信の音源を聴いて「いつもと違う雰囲気が好き!」と言ってくれる方がいっぱいいたんですけど、リリイベで「ライブで聴くと感動した」「さらに好きになった」って声をよく聞きます。

山北  この曲はデモが来た段階で、i☆Risのことを知らない人にも好きになってもらえるって確信した神曲です。初見の人にも刺さる曲だからこそ、YouTubeなどのSNSでi☆Risを掘ろうと思ったときに見れるようにMVを作れたのは良かったと思います。

若井 MVで気になった方は、ぜひライブを聞きにきてほしいですね。

◆今回ばかりは「来て」とお願いしたTIF

――話は変わりますが、お二人の活動についてもお話を伺わせてください。山北さんは「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024」にソロで出演されました。印象に残っていることはありますか?

山北 グループ名とマイクの本数が書いてある表を見たら、7、8、7、1……っていろいろ書いてあって、私だけマイク1本やん……ってさみしくなりました(笑)。

――i☆Risとしては2014年に初出演。初出演から約10年が経過したわけですが、どのような心境でしたか。

山北 i☆RisがTIFに出始めた頃は今ほどアイドルイベントに声優寄りのグループが出ていなかったので。今回はさらにひとりっていうこともあって、今まででいちばん緊張しましたね。

若井 わかるー。私もシンガーソングライターとして、普段と違うフェスとかイベントに出るときはめっちゃ緊張する。それと似てる感覚かも。なんか国境を超える感じがするんだよね。

山北 緊張したから、前もってファンのみんなに「絶対に見に来てね」って言っておいたんです。いつもはあんまり釣るタイプじゃないというか、「来たい人だけどうぞ」って言う感じなんだけど、今回は「すみません、絶対に来て、いつもより盛り上がってください」って言っておきました(笑)。

そのおかげで、炎天下なのにかなりたくさんの人が駆けつけてくれましたね。33歳がひとりでTIFデビューっていうのが面白かったのか、緑推しじゃない人も含め盛り上がってくれて、ホッとしました。

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