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元保育士の女性25歳、独身だと思って関係した相手がまさかの“園児のお父さん”「昼はパチンコ生活」の最低な男に騙された――仰天ニュース傑作選

日刊SPA! / 2024年9月1日 15時44分

元保育士の女性25歳、独身だと思って関係した相手がまさかの“園児のお父さん”「昼はパチンコ生活」の最低な男に騙された――仰天ニュース傑作選

※写真はイメージです。

過去5万本の記事より大反響だった話をピックアップ!(初公開2023年4月25日 記事は取材時の状況) *  *  *

 こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。

 筆者はLINE公式サービスにて、年間約1500件のペースでチャット恋愛相談を受けています。また知人経由で対面の相談を受けることも多く、性別・年齢問わずさまざまな方の恋のお悩みをうかがってきました。

 さて、相手が既婚者だと知らずに関係を持ち、無自覚のうちにしてしまっていたというケースは少なくありません。今回ご紹介する元保育士の西山エナさん(25歳・仮名)が体験したのも、独身だと偽られていたパターンですが、その相手の正体がちょっとしたホラーだったのです……。

※この記事は本人の許可を得て掲載しています。ただし、プライバシー保護のため実際のエピソードから一部変更しています。

◆保育園を退職後はカフェ店員に転職

 子ども好きだったため学生時代から保育園の先生に憧れていたエナさんでしたが、勤めていた保育園があまりに薄給&激務で、40代の先輩お局保育士のイビリもきつかったため、2年前に退職。保育士を辞めたあとはカフェ店員になり、気ままなフリーター生活を送っていたそうです。

「ある日、カフェの常連客からLINE IDが書かれたメモを渡されたんです。そのお客さんは週2、3回いらっしゃっていて、注文のときに軽く雑談するぐらいの間柄でした。彼はマルジェラのスーツをびしっと着こなして、スマートなビジネスマンって感じだったから、実は私もちょっと気になっていたので、アプローチされて舞い上がっちゃいました」

◆なぜか彼が保育園時代を知っていた

 何度かデートを重ね、彼から告白されて交際スタート。デート後のお泊りはラブホかエナさんの自宅で、彼の家には一度も招待してくれなかったそうです。結論から言うと、この男が既婚者だったことになります。

「彼が既婚者だったということは、付き合って半年ぐらい経った頃、彼の失言から発覚しました。私は彼に前は保育士をしていたことは伝えていたんですが、嫌な思い出だったこともあって詳しくは話していなかったんです。でもあるとき、私がいつまでもフリーターでいることに対して彼は説教モードになって、ちょっと険悪なムードになった日があって。

 それで彼が『たしかに○○保育園(エナさんの元職場)はめちゃくちゃ長時間労働だし、あの嫌味なお局先生もいたしで大変そうだったけどさ、でも昔からの夢だったならまた保育士やりなよ』って言うんです。私は園の名前もお局がいたことも彼に言ったことなんて一度もありませんでした」

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