ラブホに入っていく妻と上司を目撃、問い詰めた結果…尾行していた夫が“猛省”したワケ
日刊SPA! / 2024年9月7日 15時51分
※画像はイメージ
「夫婦げんかは犬も食わず」と言いますが、当の本人たちにとっては一大事であることに変わりありません。大恋愛の末に結ばれた2人も、年月を重ねるごとに不平や不満が募るようです。今回は、夫の大きな勘違いが夫婦関係を危うくさせたエピソードです。
◆口論が絶えない夫婦仲
小さなリフォーム会社を営む加藤さん(仮名・47歳)。会社といっても、従業員ゼロのいわゆる”一人親方”で、ここ数年は仕事が減ってきているという。
「世の中の景気のせいにはしたくないのですが、明らかに暇になってきていますね。妻にはもっと営業をかけて仕事を取ってくるようにと言われるのですが、そう簡単に仕事は増えないですし、景気が回復することを願うばかりです」
加藤さんの妻は、そんな状況でも毎晩決まった時間に晩酌を始め、ほろ酔い気分でテレビに夢中になる夫が許せないらしく、頻繁に口論が発生しているといいます。
◆妻の行動がなんだか怪しい
そんな中、加藤さんは、最近妻の帰りが不定期に遅くなることに不信感を抱いていたといいます。
「妻は、4年ほど前から生命保険会社でフルタイム勤務をしています。最初は『週3くらいでいいんじゃないか?』と提案していたのですが、『あなたの収入だと生活ができないの分かってる?学費もこれからたくさん必要になってくるし』と即答されて、何も反論できず今に至っているのですが、最近妻の帰りが遅くなることが多いんです」
遅くなる時は、ちゃんと夕食の支度をしているそうですが、あまりにもその頻度が増してきたので加藤さんが問いただすと「最近忙しいの」の一点張りだそうです。
「そういえば、最近なんとなく妻の態度がよそよそしくて、もともと嫉妬深いタイプの私はいろいろ詮索してしまい、妻の素行がとても気になり出しました」
◆気がつけば妻を尾行していた
加藤さんは、ますます帰りが遅くなる妻の素行に対し、とうとう堪忍袋の尾が切れた、と言います。
「一度考え出すと、妻を疑う気持ちがどんどん強くなって仕事も手がつかなくなり、とうとう妻が出かけた後に車で尾行したんです。いつものように、妻は自宅近所の停留所からバスに乗り、妻が働いている生命保険会社の近くで降りました。私もバスの後を追い、事務所が見通せる場所に車を停め、ひたすら妻が出てくるまで待ちました」
退社時間は基本的に午後5時だと聞いていた加藤さんは、そろそろ会社から出てくるかもしれないと出入り口を凝視していたそうですが、その日に限ってなかなか出てこなかったようです。
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