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“ぽっこりお腹”だった内科医が、2か月で10kg痩せた方法。ダイエット前は「深夜に菓子パン数個を食べることも…」

日刊SPA! / 2024年9月12日 15時54分

「16時間絶食して飢餓状態に陥ると、体内の老廃物を分解するオートファジーの働きが活発になり、老化防止にも繋がるんです」

実践を始めて2か月がたつ頃には10㎏近く面白いように体重が落ちた。

「慣れてきたら『16時間絶食』はそこまで厳守しなくていい。今も、ドカ食いや脂っこい食事は極力控えていますが、菓子パンを口にしたり、飲み会に参加したりすることもある。食べ過ぎた翌日は食べる量や絶食の時間を調整しています」

医師に限らず、食事を摂る時間もない多忙な社会人ほど、その多忙さを「逆利用」して、チャレンジする価値がある。

◆谷本氏の平均的スケジュール

6:30 起床

――食べる時間帯スタート――

7:00 朝食(ゆで卵・トースト)、メール・論文チェック

8:30 出勤

10:00 午前の診療開始

13:00 オンライン会議、昼食(お寿司パックなど)

14:00 午後の診療開始

15:00 食べる時間帯終了

――以降、食べない時間帯スタート――

20:00 午後の診療終了

21:30 帰宅(夕食は摂らず)

22:00 オンライン会議、メール・論文チェックなど

24:00 就寝

<取材・文/週刊SPA!編集部>
※9月10日発売の週刊SPA!特集「医者が実践するダイエットの正解」より

―[医者が実践するダイエットの正解]―

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