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「交際経験なし」の独身男性には共通する悪癖が…“どうあがいても”恋人ができない人が取るべき行動戦略

日刊SPA! / 2024年9月12日 15時50分

 小さなプライドから「自分よりも恋愛に苦手意識のある人がいい」と安易に考えてしまうと、ドツボにはまりやすいという話です。いびつな自尊心は捨て去って、ときには相手を頼れるような、素直な姿勢を意識してみてください。

 とくに、結婚歴がない(そして恋愛経験もほとんどない)40代以降の方なら、男女ともに結婚歴ありの相手のほうが上手くいきます。

 結婚相談所に入会しているからといって、お見合いをすれば自然とお互いに惹かれあう……なんてことはありえません。双方、またはどちらかが、関係を構築して深めていく方向にコミュニケーションを取れないと、なにも始まりようがないのです。

 自然発生的なロマンスは、うら若き青春のあいだか、おとぎ話のなかだけの存在であることをお忘れなく。

◆②オタクはオタクに出会うべし

 もし、あなたが何かのオタクなら、オタクであることが婚活では有利に働く可能性があります。

 結婚相談所では、事前に登録されたプロフィールから相手を検索し、お互いが「会ってみたい」となってからお見合いの日取りが決まるという流れです。

 けれど、このときの検索条件で、趣味をベースに絞る人は実は“まれ”。実際に、「趣味が合うから」といって関係が進展しやすいこともないのです。

 そうしたなか、例外なのが「オタク同士」。彼らが特別に「趣味で選んでいる」というわけではないのですが、お互いのオタク趣味が合致するとなると、トントン拍子で話が進むケースをよく見ています。

 ふたりでアニメなどのコンテンツを鑑賞する、ゲームをやり続ける……そのような関係性が作れたら、ゴールインはそう遠くないようです。

 したがって、オタク趣味を持っているなら、決して隠すでも取り繕うでもなく、「素直に」開示したほうがよいのです。

 近しい趣味を持っている人を積極的に探し、一緒に楽しめるようになることを目指すのが得策といえるでしょう。

◆③「勉強ができる人」はやはり…

 あるいは、学生時代は勉学に、以後は仕事に打ち込んできたために、気がつけば恋愛経験ゼロ……そんな方もいらっしゃると思います。

 高学歴で交際経験がない人たちの明暗は、もっぱら二極化する傾向にあります。「勉強ができる」ことによって、ひときわ「素直さ」の影響が大きく出てしまうのです。

 素直な方だと、これまでの勉強と同じような姿勢で真面目に学び、取り組まれるので成果が出るのも目を見張る速さ。

 他方で素直でないと、弁が立つだけで聞く耳を持たないので、いつまで経っても埒があかなくなってしまいます。

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