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「不倫はどうせバレる」は間違い?“バレない不倫”をする姑息な男女が回避している2つの行動

日刊SPA! / 2024年9月24日 15時51分

 最後まで“バレない不倫”でいるためには、お互いが冷静さを保ち、常に慎重な行動を心掛けることが重要。ただし、冷静かつ慎重に念には念を入れていると、既婚者はなかなかゆっくり会えるタイミングが作れないものなので、寂しさに耐える自制心も必要になってくるのです。

 言わずもがなガチ恋になってしまうと、自分の感情を制御できなくなっていき、暴走行動に出てしまいがち。

 例えば、家族には残業だと言いつつ不倫相手とホテル密会を楽しみ、夜遅くに帰宅する回数が増える。

 例えば、土日に接待が入ったと言いつつ不倫相手と日帰り旅行を楽しみ、子どもと過ごす時間が減る。

 例えば、寂しさを募らせた不倫相手から電話がかかってきて、仕事のトラブルだと言い訳をして、夜に何時間も長電話してしまう。

 急に生活のスタイルや仕事のスタンスが変わるのは、妻・夫からするとあからさまに怪しく感じるもの。にもかかわらず、不倫愛に没頭して冷静さを欠いてしまうと、自分の言動が不審すぎるということも客観的に判断できなくなってしまい、結果、不倫バレに繋がるというわけです。

◆不倫を「純愛」「一途」とのたまうようになったら要注意

 ちなみに、不倫愛に本気になりすぎてバレるというのは、恋愛経験や遊び経験が少なく、真面目で浮気なんてしなさそうな人が、結婚後に急に恋に落ちてしまって不倫沼にハマった――というケースが比較的に多いです。

 そして、不倫相手との関係を「純愛」「一途」などとのたまうこともよくあります。百歩譲って、妻・夫と離婚する覚悟があるならば「純愛」「一途」と言えるかもしれませんが、利己的な保身で家庭を守りながら「不倫」を「純愛」と宣言するなんて、矛盾しすぎていて笑止千万。

 そんなわかりきった矛盾にも気付けないのは、冷静ではない証拠でもあるため、「純愛」「一途」と感じるようになっていたら要注意と言えるでしょう。

◆②不倫バレの対策を過信し、妻・夫の洞察力をみくびっている

 2つめは、自分の不倫バレ対策を過大評価しすぎている、もしくは妻・夫の洞察力や勘を過小評価してしまっているタイプ。

 これだけ徹底的に不倫隠しの工作をしていれば絶対にバレっこないと思っていたり、自分のパートナーを鈍感だと決めつけて多少のことなら怪しまないだろうと油断していたり……。

 例えば、不倫相手のLINEの登録名を苗字にし、さらに帰宅前に毎回メッセージのやりとりを削除しておけば大丈夫だろう。

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