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女性からの好感度が“いきなり最低”になる飲み会での発言は?一発アウトの禁句5つ

日刊SPA! / 2024年10月1日 15時51分

 いくら感じたことをそのままストレートに言っただけとはいえ、せっかくの楽しい場の雰囲気が、その発言でぶち壊されてしまうこともあるからです。

 まずいと感じた料理を「美味しい」とウソをつけとは言いませんが、「独特な味だね」のように言い換えるべきでしょう。ほかにも料理の価格が思っていたより高額でも、「え、高っ! なんでこんな値段すんの?」などと発言するのも避けたいところ。

 お店や料理に対しての暴言となりかねないネガティブな言葉は、思ったことをそのまますぐに口にするのではなく、オブラートに包むようにしたいものです。

◆③「漏れそう! 小便してくるわ」

 食事中に周囲に不快感を与えるような「漏れそう! 小便してくるわ」といった下品な言葉遣いも避けたいところ。

 そういったワードを言われても気にならない女性もいますが、イヤな気分になる女性も一定数以上いますので、「お手洗いに行ってくるね」などの言葉に言い換えるべきでしょう。

 ちなみに、普段ならこういうワードチョイスはしないという人でも、酔っぱらっているときは要注意。お酒が入って気持ちよくなっていると、いつもはマナーとして言わないよう気を付けている言葉も、気が緩んでつい口から出てしまうということもあるからです。

◆④「あ、仕事の電話だ。出るね」

 仕事関係の人から電話があった場合、どうするべきでしょうか。

「あ、仕事の電話だ。出るね」と言って、その場で「はい、○○です。お世話になっております」なんて電話し始めるのは、できればやめておきましょう。ましてや、いつもと同じ音量の声で話すのは、その場に同席している人たちに対して失礼になりかねません。

 数十秒程度ですむ用件だとわかっている場合は、声が漏れないように口を抑えて小声で話すのであればいいかもしれませんが、どれぐらい時間がかかるかわからないときは、席を立って少し離れた場まで移動するといいでしょう。

 また、女性と2人きりで来ている場合は、女性をあまり長い時間1人きりで待たせておくべきではないので、席を外すのはせいぜい数分程度にしたいところ。もしそれ以上かかってしまうようなら、電話を掛け直すなどの対応をするといいかもしれません。

◆⑤「奢ったんだから○○してよ」

 会計の際、その場にいる女性にはお金を出させず、奢ってあげることもあるでしょう。

 けれど、「奢ったんだからもう1軒付き合ってよ」など、何かを要求したり強制しようとしたりするのはスマートではありません。見返りを求められると萎えてしまう女性は少なくないのです。

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