「女性がつい好意を抱いてしまう男性からのLINE」に共通している5つの特徴――大反響ニュース傑作選

　たとえば、「疲れた〜」と送るなら「今日は疲れたからおいしいもの食べに行こうかなー！」というように、ネガティブな印象を残さないのがポイントです。

「じゃあ一緒にご飯行こうよ！」なんて流れになるかもしれませんよ。

◆ポジティブな人は自然とモテる

　ポジティブな人は男女問わずモテます。LINEでも趣味とか、お互いの好きなこととか明るい話題なら自分の魅力も伝えられ、楽しいやり取りになりますよね。

　たとえば、褒められたら素直に「ありがとう！」と伝えたり、「今日も頑張ろうね」とか朝、爽やかなLINEを送ってみたりするのはいかがでしょうか？

◆特徴④「適度に質問が入っている」

　ちょうどいいタイミングで質問があるLINEは相手が返信しやすいですよね！

　自分に興味を持ってくれているというのも嬉しくなります。コツは適度な質問で会話を盛り上げることです。

　質問攻めはモテないけれど、質問がまったくないのもモテとは遠ざかります。

◆相手に質問することで会話を広げる

　1回のLINEでいくつも質問するとガツガツした印象になってしまうため、1通に1つの質問を目安にしましょう。疑問文が多すぎると相手は疲れてしまいます。

　最初のうちはだいたい3回に1回程度の割合で質問されると返信しやすいメッセージになるのではないかと思います。

　女性とのLINEが続く人は自分の話ばかりではなく、相手に質問して会話を広げています。そこから共通点を見つけたり、盛り上げたりすることができます。

◆特徴⑤「女性が返信しやすいタイミングで送っている」

　朝の通勤の時間帯やお昼の休憩時間、帰宅の時間帯など、相手が時間に余裕がありそうな時間帯になるべく送りましょう！

　相手が余裕のある時間帯なら、忘れることもなくすぐに返信をして、メッセージのラリーも長続きすることが多いですよね。

◆返信できないタイミングで送ると無視されかねない

　仕事中とか返信できないタイミングで送ると、やっぱりそのまま無視されてしまう確率が高くなります。

　また、相手の趣味や好きなものの話で盛り上がったときには「今度、行こうよ」とすかさずデートにつなげましょう。

　できることなら日時までテンポよく決めてください！

　LINEを攻略することができると、今までつながらなかった出会いもどんどんつながるようになります。ぜひ心がけてみてくださいね。

【関口美奈子】
恋愛コーチ。結婚相談所「エースブライダル」主宰。メンズ化粧品「ISIKI」開発ディレクター。著書『「最初の男」になりたがる男、「最後の女」になりたがる女 夜の世界で学ぶ男と女の新・心理大全』『気遣いを恋と勘違いする男、優しさを愛と勘違いする女 相手の本性を見抜き、最高のベストパートナーを見つける男と女の心理ルール』が発売中。 YouTubeチャンネル「みなこの圧倒的モテ男TV」は開設1年半で総再生数が5000万回を突破（Twitterアカウント:@sekiguchiminako）