「ラブホでカラダを重ねて、そのまま…」年下キャバ嬢との再婚を後悔し続ける44歳“トラック運転手”のリアル――仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2024年10月19日 15時45分
◆ラブホテルの一室でカラダを重ね…
「話し上手なA美とラーメンを食べながら盛り上がり、帰りたくなくなってカフェへ。そして夜が明ける頃には、ラブホテルの一室でカラダを重ねていました。モテた経験のない僕にとって、22歳年下の垢ぬけた美人でワガママなA美さんは、最高に可愛かったのです」
A美さんに迫られ、勢いで一晩を共にしてしまった竹林さんは、そのまま爆睡。そしてラブホテルで目を覚ますと、妻に合わせる顔がないと帰ることを躊躇してしまう。そしてそのまま、現実逃避。A美さんのマンションで同棲を開始してしまったのだ。
「スマホにも会社にも電話がかかってきて、同僚や上司からも怒られましたし、帰るよう説得されました。でも僕は、魔法? 呪い?でもかけられたみたいにA美を選択。『ずっと待ってるから』という嫁に離婚してほしいと何度もお願いし、離婚しました」
◆周囲の反対を押し切って再婚
さらに竹林さんは、不倫をやめるよう説得してくる同僚や上司に、A美さんのことを褒めちぎって浮かれまくる始末。さらには、A美さんをトラックに乗せて仕事をしているのが見つかり、現場によっては注意されたこともあったとか。
「当然、昔のように助手席というわけにはいきませんが、後部座席はカーテンをすれば見えなくなるので、そこにA美を乗せていました。でもA美が僕の注意も聞かず、荷下ろしのときに後部座席から顔を出すこともあったのでバレてしまいました」
そんなことがあっても、竹林さんはA美さんのことを嫌いになれず、とうとう周囲の反対を押し切って再婚。ところがA美さんは結婚すると同時に竹林さんの通帳や印鑑を管理し、散財するようになる。
◆籍を入れた途端、態度が豹変
「付き合っていたときは、いっしょに住んでいたマンションをキレイに片付けて手料理も作ってくれました。お弁当だって毎日のように作ってくれたのに、籍が入った途端、そういう献身的なことは一切なし。態度も豹変しました」
竹林さんが稼いだお金を堅実に貯金していた元妻とは対照的に、A美さんはパートもせず、家事も一切しない。竹林さんがダメだと言っているのに仕事についてきては、サービスエリアなどでご当地グルメやご当地グッズを買い漁り散財し放題。
「A美は、元妻が残してくれた僕と2人の貯金を湯水のように使い続けています。僕は再婚から1年も経たず、元妻のありがたみを痛感しました。でも周囲に相談しようとしても、『どうせ、最終的にはノロケだろ』『離婚前に忠告しただろ』と相手にしてもらえません」
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