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キャバ嬢の「一杯いただいてもいいですか~?」を断るとコスパが悪くなる5つの理由――仰天ニュース傑作選

日刊SPA! / 2024年10月27日 8時45分

「キミも何か飲んでよ」と、男性の方からエスコートできるとなおよしです。

 しかし、中には「水でも飲んでいなさい!」と、頑なにお酒をご馳走してくれない男性も。もちろんお水をいくら飲んでも、彼女の報酬は1円も増えません。そうなると、女の子によってはあからさまに仕事をサボります。場がシラけます。これでは、楽しいキャバクラ遊びができません。コスパ最悪です。

 お酒を飲んで、お店の売上に貢献するのがキャバ嬢のお仕事。誰も好き好んで、ボランティアでおじさんの話し相手をしに来ているわけではありません。よく肝に銘じてください。 

◆②その恋は発展しない

 ドリンクを断られたとしても、明るく振る舞い、優しくおもてなししてくれるキャバ嬢も中にはいます。男性の面目を立ててくれる素晴らしい女性です。そこであなたは気を良くして、「来月は一緒に飲もうね」「もっと仲良くなったらごはんも行こうね」と、楽しく飲んだとします。

 15分が経過すると、彼女は他のお席に呼ばれます。そこで、通常ならば「連絡先を交換してください」と、彼女から打診があるものですが、無かったとしたら、ドリンク代をケチったあなたが圧倒的に悪いです。あきらめましょう。

◆③「この後……」なんてもってのほか

「今月はお金がないんだ」「ごめんね」。素直に告白して、彼女たちに愛想笑いをさせて楽しく飲んだとします。なんとか場がシラケることもなく、気持ちよく酔ったあなたは、「この後、もう1軒付き合ってよ」と、彼女の肩を抱きます。

 もちろん断られます。どこのキャバ嬢が好き好んで、ケチなオヤジの「もう1軒」に付き合うのでしょうか。いい加減にしてください。

◆④クソ客として語り継がれる

 キャバクラに慣れていなくて、キャバ嬢に対して過度な警戒心がある場合や、本当にお金が無くて「ドリンクは勘弁して」という場合は仕方ないとしても、一度断って女の子の反応を楽しむお客様、そのやり取りを楽しむお客様ははっきり言ってめんどくさい。

「ポッキーゲームに勝ったらいいよ」「じゃあ、今晩エッチなことできる?」

 正直、1000円程度のドリンク一杯に対して、そこまで言われる筋合いはありません。舐めんなよ、と言いたいところです。「ああ、それなら結構でーす」と軽くあしらわれるのが関の山でしょう。

 ケチな男性として忘れ去られるならまだマシ。あまりにも下心丸出しな駆け引きばかりしていると、クソ客として語り継がれてしまいます。

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