女性25歳、ハロウィンでSNSに水着写真をアップ。彼氏が「何これ? 気持ち悪い」と修羅場に…――仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2024年10月27日 15時45分
写真はイメージです。
過去5万本の記事より大反響だった話をピックアップ!(初公開2022年10月29日 記事は取材時の状況) * * *
今年も「ハロウィン」の季節がやってきた。有名なテーマパークをはじめ、街の飲食店やバラエティショップはハロウィン一色だ。ついついグッズを買ってしまう人や、家族や友人との集まりでコスプレをする人も多いんじゃないだろうか。昨今はSNSの普及もあり、「SNS映え」するイベントのひとつとして大いに盛り上がる。
だが、そんなハロウィンをキッカケに失恋してしまった経験の持ち主も存在する。都内で美容師として働くチカさん(25歳・仮名)は去年のハロウィン以降、彼氏がいない。
◆ハロウィンのコスプレを見て「ちょっとないわ」
「当時付き合っていた彼は1歳年上でベンチャー企業に勤める、いかにもイマドキの男性だったんですが、インスタ映えにはこだわるのにイベントには興味がない人で、私のハロウィンのコスプレを見て『ちょっとないわ』という理由でフラレてしまいました」
彼とはSNSでバズッた店や予約困難な店をいっしょに予約しては“映え写真”を撮り、仲睦まじい様子をお互いのSNSに載せていた。
◆ノリノリの彼氏がまさかの「NO」
「私より彼のほうがノリノリな感じでした。だからハロウィンももちろん何かするだろうなぁと思って楽しみにしてたんです」
チカさんからの提案は“自宅でコスプレをして手作りハロウィンパーティをしよう”というものだったが、彼氏の反応はイマイチどころか「NO」だった。
「当然OKしてくれるだろうと思ったら『え、やだよ』で終了。あんなにインスタが好きなのになぜ?って不思議でした」
◆女友達と気合を入れてハロウィンパーティ
「仕方ない」とチカさんは女友達とハロウィンパーティを開くことにしたという。
「私はハロウィンがもともと好きなんです。色合いとかおばけやかぼちゃがカワイイし、クリスマスよりテンションあがる。まわりの女友達も『どうせやるならコスプレも装飾も本気でやろう!』という話になって」
友人たちと某アニメのコスプレで合わせた。開催場所のラグジュアリーホテルにはジャグジーバスがあったため、コスプレ以外にも全員セクシーな水着でシャンパンを持った写真など、様々なバリエーションで撮影したそうだ。
◆SNSにアップした写真には多数の“いいね!”
「みんなコロナで外出も控えてた時期が長いから金銭的にも余裕があって、1回しか着る機会がないだろうにかなり豪華に揃えました。なかにはカメラを買った子もいました(笑)。ご飯も美味しいものより写真が映えるかどうかで考えたから、見映えだけは立派でした」
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