「愛してる」「一生一緒にいたい」とすぐ言う女性ほど恋人にしたらヤバい理由
日刊SPA! / 2024年10月29日 15時52分
おそらく世の中の多くの人が、こう思っていることでしょう。
「相手がウソ偽りなく本音でぶつかってきてくれているなら、その人を信じてあげるべき」
「相手が真剣に向き合ってくれているなら、こちらもその愛に真剣に応えてあげるべき」
あえて断言しますが、それ、間違っています!
相手がウソのない本音でぶつかってきても、それを信じないほうがいいときや、相手が真剣に愛をアピールしてきていても、真に受けないほうがいいときは、多々あるのです。
ここまでの話を踏まえれば、もうおわかりでしょう。いくら本音でもいくら真剣でも、その表に出している言動が“見切り発車”の可能性があり、後々にコロッと掌返しされるリスクがあるからです。
◆恋愛映画のような“ドラマ性”を求めている?
しかも「出会ってすぐに純愛をやたら強調してくる人」は、自身の恋愛に恋愛映画や恋愛漫画のような“ドラマ性”を求めているというパターンが往々にしてあります。
「一目惚れ」はそのドラマ性の典型で、運命の相手と出会ってすぐに激しい恋に落ちるというストーリー(展開)は、「熱しやすく冷めやすいタイプ」の大好物なのです。
また、すでに恋人がいる人や既婚者にビビビッと来た場合、本来ならばそこに手を出すのは倫理的によろしくないわけですが、「真実の愛」や「運命の人」とドラマティックに脳内変換することもあります。
そうなると恋人がいることや結婚していることは、その愛を貫き通すために乗り越えなくてはいけない壁なのだと、自分に都合よく解釈しがち。
言わずもがな、障壁を乗り越えるということがドラマ性に繋がります。そのため本来ならば倫理観がその恋愛に対してのストッパーになるはずなのに、抑止力になるどころか逆に推進力になってしまうこともあるのです。
◆平和なラブラブ期には飽きてしまい長く続かない
恋人がいたり結婚していたりしても、その相手への愛情が永遠に続くのであれば、非倫理的だったとしても、百歩譲って「真実の愛」と言えるのかもしれません。
ただ、相手のことを完璧に理解できるわけもないような短期間で、恋愛の熱量だけがどんどん高まっているだけなので、ふとした瞬間に「なんか違った」「運命の人じゃないかも」と思うようになり、急速に冷めていくというのが“あるある”です。
恋愛映画や恋愛漫画のような波乱の展開が続けば、悲劇の主人公気分に浸れて熱量が持続するかもしれませんが、そんなドラマティックなストーリーが延々と続くわけはありません。
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