「こんな熟女キャバクラにはもう行かない」常連客たちの怒りの声――仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2024年11月23日 15時44分
大阪の熟女キャバクラ。接客の様子
過去5万本の記事より大反響だった話をピックアップ!(初公開2019年11月4日 記事は取材時の状況) * * *
数年前から流行りだし、いまもなお人気の絶えない熟女キャバクラ。店によって異なるが、20代後半~40代のキャバ嬢が接客し、若いキャバクラよりも面白いという声がある一方、「もう熟女キャバクラは行きたくないね」と話す男性客もいる。
良い熟女キャバクラもたくさんあると思うが、行ってはいけない店とはどんな店なのだろうか? 客目線で見た「こんな熟キャバは微妙だった」という話を聞いてみた。
◆「お付き合いしたい」というから通ったのに…
まず話を聞いたのは都内に住むKさん(48歳)。数ヶ月前まで、都内の熟女キャバクラでナンバーワン嬢を指名していたKさんだが、その接客態度に我慢ならなかったという。
「熟女キャバクラって人生経験豊富な美熟女が面白い話題を振ってくれたり、プロの接待をしてくれたりというイメージがあるでしょ? 銀座のクラブとまではいかないけれど、少し敷居の高いスナックのような。
でも実際は色恋のオンパレードでマトモな接客ができる子のほうが少ないんですよ。僕が指名していたナンバーワン嬢も例外ではなくて、見た目は確かに美人でしたが営業は酷いものでした。
最初は離婚などの身の上の不幸話から始まり、次に『Kさんみたいな人だったらお付き合いしたい』というのがお約束。まぁ営業とは分かっているんですが、僕もどこかでワンチャンあるんじゃないかと思って店に通ってしまったんです。でも、通っていても特に面白い話をするわけでもないし、こっちが話を振っても続かない。しまいには携帯までいじりだしたので、さすがにそれはないんじゃないかと注意したんです」
◆すると、こんな言葉が…
すると、ナンバーワン嬢の口からこんな言葉が飛び出したという。
「『Kさんは他のお客さんと違うから、ゆっくりした接客がしたいの』と言い出したんです。さらにその後も携帯をいじるのをやめないので、さすがの僕も腹が立って帰りました。その後、さすがに謝ってくるかなと思ったのですが、そんな連絡も一切なくて。そのくせ、店に行くと『好き』とか言ってくるんですよ。
でも実際は付き合うどころか身体の関係も一切ナシ。僕だけならまだ良いのですが、接待でお客さんを連れて行ったときも全然盛り上げようとしないし、さすがにもういいかなと思って通うのをやめましたね」
この記事に関連するニュース
-
〈タワマン刺殺〉「本当に結婚をほのめかしたのかな?」「遊び慣れてない男ほど営業トークを勘違い」カリスマキャバ嬢たちは事件をどうみるか?「大事なものを売ってまでお金をつくる男もヤバイ」【2024 記事総合 4位】
集英社オンライン / 2024年12月25日 11時0分
-
「むしろ逆効果」悪気はないのにキャバ嬢に嫌われてしまう行動5選
日刊SPA! / 2024年12月21日 15時51分
-
キャバ嬢が見た忘年会のドン引き事件簿。平社員が社長の指名嬢を口説いてしまい…――仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2024年12月21日 8時44分
-
職場からキャバクラまで「女性に嫌われる」おじさんの“ひと言”5選
日刊SPA! / 2024年12月19日 15時52分
-
銀座ホステスがズバリ言う、中年男性が“水商売女性のSNS”に粘着して誹謗中傷を繰り返すワケ
日刊SPA! / 2024年12月4日 15時53分
ランキング
-
1「覆面パトカーだ!」 道行く「“隠れ”パトカー」すぐわかる「見分ける方法」は? ひっそり走る「地味ぃな“国産セダン”」がポイント?
くるまのニュース / 2024年12月26日 11時10分
-
2トースターでお餅を焼くと中がかたいまま…上手に焼くコツをタイガーが伝授!「予熱」より「余熱」がおすすめ
まいどなニュース / 2024年12月25日 17時45分
-
3【MEGA地震予測・2025最新版】「能登半島地震以上の大きな地震が起きる可能性」を指摘 北海道・青森、九州・四国、首都圏も要警戒ゾーン
NEWSポストセブン / 2024年12月26日 11時15分
-
4「別にいいじゃない」ホテルのアメニティを大量に持ち帰る彼女にドン引き。ファミレスでも“常識外れの行動”に
日刊SPA! / 2024年12月26日 8時52分
-
5【10年に一度レベルの年末寒波】エアコン暖房の無駄を防ぐ部屋づくりのポイントは? - 節電の基本をダイキンが解説
マイナビニュース / 2024年12月26日 9時31分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください