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女性上司が作ったおにぎりに混入していた“まさかの物体”が気持ち悪すぎる…「何本か入っていた」――仰天ニュース傑作選

日刊SPA! / 2024年12月2日 15時45分

女性上司が作ったおにぎりに混入していた“まさかの物体”が気持ち悪すぎる…「何本か入っていた」――仰天ニュース傑作選

画像はイメージです

2024年、反響の大きかった記事からジャンル別にトップ10を発表。人生なにが起きるかわからない「まさかの出来事」部門、信じられないエピソードの数々から第2位はこちら!(集計期間は2024年1月~10月まで。初公開2024年2月2日 記事は取材時の状況) *  *  *

 2020年に厚労省が行ったハラスメント調査によれば、セクハラを受けたことがある人の割合は女性で12.8%で、男性は7.9%だった。

 製造メーカーに勤務をしている高坂英治さん(仮名・28歳)が、女性上司からのセクハラに苦しめられた経験を語ってくれた。

「人に支配されて、自分が自分じゃなくなるような思いでした。もう2度とごめんですね」

◆女性上司から突然の申し出が

 高坂さんが入社して、最初に配属されたのは製造部門。親会社から出向してきている40代前半の女性が部長を務めていた。

「入社直後からよく声を掛けられました。単純に部下として目をかけてもらっているんだろうと、うれしく思っていたんですが……」

 その頃の高坂さんには、頭の痛い問題があった。

「ギリギリの予算で1人暮らしをするための引っ越し費用や家具代を賄ったので、社会人1年目は本当に金欠で昼食が菓子パン1つなんてことは珍しくありませんでした。そんな自分を見かねたのか、部長から『お弁当作ってきてあげようか?』との申し出が。軽い気持ちで『お願いします』と答えたんですが、後々深く後悔するとは、この時は思いもせずで……」

◆「週3」で弁当を一緒に食べることに

 食堂で部長と向かいあってお弁当を食べることに。一度きりのことならまだしも、長く続くことになった。

「最初は週1程度だったのですが、徐々に増えていき、多い時は週3回はありました。部長と向かい合ってなので、正直、居心地も悪くて。しかも、回数を重ねるごとに、踏み込んだ質問もされるようになりました。彼女の有無とかプライベートのこともずいぶん聞かれました」

 部長からのアプローチは昼休みだけではなかった。

「仕事中にボディタッチをされるようになりました。肩など腕まわりの筋肉を揉まれたり、お尻を撫でられることもありました。また、居酒屋に誘われて行ってみると、一緒にいると聞いていた先輩社員はいなくて、部長と1対1だったこともあります。公私の境目が曖昧になってきたので、線引きをすべく何度か連続で飲みの誘いを断ったところ、罵詈雑言を浴びせられました」

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