元ラブホテル従業員が仰天した“女性清掃員”の行動「絶対バレないと思ってたんでしょうね」
日刊SPA! / 2025年1月4日 15時52分
※画像はイメージです
ユニークで豪華なインテリアやテーマルーム、そしてジャグジーやカラオケなどの充実した設備により、非日常感が味わえるラブホテル。胸を高鳴らせ、甘い時間を期待しながら利用する人が多いことだろう。
今回ご紹介するエピソードは、そんな空間で働く“従業員同士の情事”。福岡の繁華街にあるラブホテルでベッドメイクとフロント業務を5年続けた天野翔子さん(仮名)の、元同僚の実話不倫だ。
◆男女ペアでベッドメイクを担当
「従業員のシフト体制はホテルの規模によってさまざまだと思いますが、私が働いていたラブホテルでは、フロント1名、ベッドメイク2名が基本の体制でした。
ベッドメイクには客室の清掃も業務内容に入ります。ラブホの客室清掃と聞くと、中年女性などの“おばちゃん”のイメージが強いかもしれないですが、最近では若い男性スタッフも増えてきているんです。そのためシフトによっては、ベッドメイク担当が男女のペアになることも少なくありませんでした。
問題の不倫関係にあった従業員たちは、まさにそのベッドメイク担当の男女。男性は当時大学生で小柄で大人しい性格のA君。女性は40代前半で勤続1年ほどの既婚者Bさんです」
ラブホテル従業員同士の不倫というだけでも驚きだが、なんと歳の差は20歳以上!そんな二人が関係を持つようになったきっかけは、お客さんのある“忘れ物”だったらしい。
◆きっかけはお客さんの“忘れ物”
天野さんとA君は、単なる同僚として仲が良かったのだそう。そのため天野さんはのちにA君から、Bさんとの不倫関係が始まったきっかけを打ち明けられたという。
「A君とBさんのシフトが被り、ベッドメイクを担当したある日のこと。二人が清掃する部屋に入ると女性のセクシーな下着がベッドに残っていて、Bさんがその下着をA君に見せつけてきたそうです。
最初はBさんも、ただからかっていただけだと思いますが、A君は下半身が反応してしまい、Bさんもそれに気付いてしまったそうで、そこに手を伸ばしいじりだしたらしいんです。
A君は最初こそ嫌がる素振りを見せたものの、性欲には抗えず。その日は手でサレるがままヌイてもらったそうで……。この出来事をきっかけに、二人の行動は次第にエスカレートしていったとのことでした」
◆バレないはずの不貞行為が発覚
A君とBさんにとって、不貞を犯すのに職場であるラブホテルは好都合な場所だったのだろう。ロビーや階段に防犯カメラはあるものの、部屋の中にカメラはないからだ。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
ラブホに「1日4回来店した」謎の女性客。部屋に残された“手書きメッセージ”の内容に驚き
日刊SPA! / 2024年12月28日 15時53分
-
「お客様すみません!ホテルの者ですが」女性従業員がドアを叩いて“客に助けを求めた”ワケ
日刊SPA! / 2024年12月26日 15時53分
-
ラブホテルに何度も「1人で来る」女性客…男性従業員だけが“困惑していた”ワケ
日刊SPA! / 2024年12月22日 15時52分
-
ラブホテルに「1人で来た」女性を部屋に通したら…従業員の“背筋が凍った”修羅場とは?――仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2024年12月21日 8時45分
-
ラブホ清掃業者に聞いた“衝撃の内情”「忘れ物は常にダンボール2箱分、教師が答案用紙を忘れて…」――仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2024年12月9日 15時44分
ランキング
-
1「先にごっそり…驚きでした」除夜の鐘の参加賞に有名袋ラーメン4種を並べたら→思わぬ結果に住職「圧倒的支持率」
まいどなニュース / 2025年1月6日 12時7分
-
2入社1か月で「男性職員を味方につけた」新入社員。“作り話”で嫌いな先輩を退職させるまで
日刊SPA! / 2025年1月6日 8時52分
-
3今さら聞けないUSスチール買収計画の「なぜ」…バイデン大統領の阻止に同社CEO激オコ、日本製鉄は猛反発
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月6日 11時6分
-
4先日近所に「ドラッグストア」ができたのですが、売り場の半分以上が「食料品コーナー」です。お得な商品も多くて嬉しいのですが、なぜ「薬局」の食料品は安いのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2025年1月5日 5時0分
-
5大阪万博の赤字回避は薄利多売な「ぬいぐるみ・お菓子」頼み…開幕100日切っても漂う楽天ムード
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月6日 11時6分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください