ラブホテル従業員が衝撃を受けた“見てはいけない2人の関係”。小学校の女性教師が一緒にいたのは“夫”ではなく…――仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2025年1月11日 15時45分
※写真はイメージです
大反響だった2024年の記事をピックアップ! まだまだあるジャンルに収まらない大人気記事はコチラ!(初公開2024年9月9日 記事は取材時の状況) * * *
さまざまな事情を抱えた人たちが利用するラブホテル。一般的には、ドキドキ、ワクワクしながら、ときにはソワソワと向かう場所だ。
今回は、そんなラブホ街での衝撃エピソードを紹介する。
◆学生時代は“ラブホ前”にある駐輪場を借りていた
実家がラブホ街にあった佐藤あつしさん(仮名・20代)。幼少期から大学卒業までをラブホ街で過ごしたという。
「私が住んでいたところは、昔は日本でも有数の歓楽街で、芸能人がよく打ち上げに利用するような場所だったと、大人たちから聞かされていました。でも今は、当時の盛り上がりはなく、ラブホにその面影が残されている程度です」
佐藤さんは学生時代、電車通学のため最寄り駅まで自転車を使っていた。地域指定の駐輪場を契約したのだが、その駐輪場が“まさにラブホ前”にあったそうだ。
「高校生のころはラブホとビジネスホテルの区別がイマイチつかなくて、似たようなホテルと認識していたんです」
◆ただならぬ雰囲気の車を見て…
塾の講義を終えて帰宅する日は、夜の10時をまわっていた。そうなると決まって、“後部座席が目隠しシートで完全に隠されている大きめの車”が、ラブホと駐輪場を挟んだ道路脇に止まっていたという。自転車が出しづらくても、「どいてください」と声をかけられる雰囲気ではなかった。
「今考えれば、夜のお姉さんをデリバリーするタイプのお店の送迎車なんだとわかりますが、当時はなんなのかよくわからなくて。ただ、車のようすや強面の運転手を見て、穏やかではないことくらいはわかっていましたけど」
夜遅くなると怖い人が駐車場にいるから、塾に行きたくないと考えることもしばしばあったのだとか。
「ほかにも、大きめのハンドバッグを持った女性が1人でラブホに入っていくのを見かけたり、冬にはロングコートを着た女性がラブホに入っていったりするのを、何度も目撃しました。とにかく、ほかの街では見かけないであろう人の動きを日常的に見ていたのだと思います」
とはいえ、その光景をとくに怪しいと思うことはなかった。
「大きいハンドバッグを持った人は1泊だけするのかな」
「ロングコートの人かわいかったな」
彼女たちをまったく違和感なく見ていたそうだ。
◆「すごいところに住んでるね」と言われて“普通ではない”と気づいた
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
元ラブホテル従業員が明かす“不思議な出来事”。女性客から「仕事が終わったら、会いませんか?」誘いに応じると…
日刊SPA! / 2025年1月8日 15時48分
-
人生初のラブホテルは“熟女キャバ嬢”と…風呂場で起こった地獄の攻防戦とは?――仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2024年12月31日 15時44分
-
元ラブホテル従業員が明かす、他人には言えない秘密のエピソード。清掃中の“密かな楽しみ”に罪悪感も…
日刊SPA! / 2024年12月30日 15時53分
-
ラブホに「1日4回来店した」謎の女性客。部屋に残された“手書きメッセージ”の内容に驚き
日刊SPA! / 2024年12月28日 15時53分
-
ラブホ従業員の忘れられないトラブル。怒った客から「部屋に来い!」、“裸だったらどうしよう”と思っていたけど…
日刊SPA! / 2024年12月18日 15時51分
ランキング
-
1寝るときの暖房は何℃が正解? オフタイマーは何時間で設定すべき? 【家電のプロが解説】
オールアバウト / 2025年1月12日 21時25分
-
2「楽天ポイント」を最高にお得に貯める方法。“1ポイント=1円”以上の価値になるテクニックもあった!
女子SPA! / 2025年1月11日 15時46分
-
3「ゲーセン」大激変で中年ゲーマーが排除される訳 中年ゲーマーは嫌?「IPとクレーンゲームの店」に
東洋経済オンライン / 2025年1月13日 8時40分
-
4特殊清掃員が明かす「冬のお風呂で突然死」の壮絶現場。“ヒートショックのリスクが高い家”には共通点が
日刊SPA! / 2025年1月12日 15時54分
-
5「早起き」をすると「貯まる人」になる5つの理由
オールアバウト / 2025年1月13日 8時10分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください