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AKB48「二十歳のつどい」に白ヘビ現る!?八木愛月「『第二期黄金期』を私たちが作る!」

日刊SPA! / 2025年1月16日 8時46分

AKB48「二十歳のつどい」に白ヘビ現る!?八木愛月「『第二期黄金期』を私たちが作る!」

(写真左から)佐藤綺星、八木愛月

1月13日、アイドルグループ・AKB48が東京・神田明神にて「AKB48 二十歳のつどい 2025」を執り行った。
毎年恒例の同イベント。今年参加したのは鈴木くるみ、佐藤綺星、布袋百椛、正鋳真優、山崎空(※「崎」は正式には「たつさき」)、八木愛月の6名。20歳という人生の節目に、艶やかな晴れ着姿を披露した。

厳かな雰囲気の中執り行われた成人の儀の後、メンバーはファンと報道陣が詰めかけた境内に登場。カメラを前に晴れ着姿でにこやかな笑顔を見せた。

写真撮影終了後に取材会を実施。金屏風の前で現在の心境を質問され、佐藤は「AKB48が20周年を迎える年に『二十歳のつどい』に参加させてもらえてすごく嬉しいです。今年はAKB48としても、個人としても、挑戦と進化の年にしたいと思います。AKB48を愛してくださるファンの方を一人ひとり大切にして、巳(み)年ですし“実”りある一年にしたいです」と意気込みを述べた。研究生ながらAKB48の65thシングル曲センターに抜擢された八木は、「今まで以上にアイドル活動を全力で行い、AKB48にとって欠かせない、引っ張っていける大きな存在になりたいと思います」と気を引き締める。今年でデビュー9年目となる鈴木は「(16期生で)最年少だった私が、今年の『二十歳のつどい』のメンバーの中では一番先輩として参加しているということに驚いています。まだ若いと感じているので、フレッシュさを大切に今年も活動していきたいと思います」とこれからの活動にも意欲を見せる。正鋳は巳(へび)年にかけて「蛇のようにニョロニョロと末長い活躍ができるように、何事も恐れずに全力で頑張りたい」、布袋は「AKB48としてはもちろん、個人でもスキルアップして、色々活躍できる年にできたらいいな」、山崎は「周りの人や自分を大切にできる大人になりたい」とそれぞれ真摯に目標を語った。

ここで、2025年の干支の巳(へび)にちなみ、取材会場に体長約1.5メートルの白蛇が登場。脱皮を繰り返す蛇は古来より“生まれ変わり”の象徴として縁起物とされており、AKB48の結成20周年イヤー記念と、メンバーの躍進を願ってのサプライズだった。驚き顔の八木を横目に佐藤は「大丈夫です。触れます!」と白蛇を持ち上げ縁起を担いだ。また、脱皮にかけて佐藤は一皮剥けたいことがあるようで、「自分に自信があるときとないときの差が激しいので、自身を持てるように努力を怠らず、誰かを支えられるような人になりたいです。今までは思っていても行動できていなかったので」と二十歳の抱負を述べた。その思いを悟ってか、白蛇も佐藤の晴れ着の袖へ巻きついた。

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