元ラブホテル清掃員の女性が明かす、客の“使いかけ”を従業員が再利用している備品とは?――仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2025年1月18日 15時45分
※写真はイメージです
大反響だった2024年の記事をピックアップ! まだまだあるジャンルに収まらない大人気記事はコチラ!(初公開2024年6月5日 記事は取材時の状況) * * *
さまざまな事情を抱えた人たちが利用するラブホテル。一般的には、ドキドキ、ワクワクしながら、ときにはソワソワと向かう場所だ。
実家がラブホ街にあり、学生時代はラブホで清掃員のアルバイトをしていた前田裕子さん(仮名・20代)。今回は、働きはじめた頃に驚いた備品の裏話や、世間が思っているラブホのイメージと実際のギャップを教えてくれた。
◆“実家がラブホ街”で良かったことは…
前田さんは大人になってからラブホ街に暮らしていることを会話のネタにしており、「意外とコミュニケーションにもつながる」という。老若男女を問わず、ラブホの話は盛り上がるそうだ。
「え? あの辺りに住んでんの?」
「あそこ……人が住めるの?」
ラブホ街に住んでいると高確率でこのように返される。ひどい言われようだが「完全に慣れてしまっている」と前田さんは話す。普段は治安や下ネタについての話が多いのだが、周囲が、「ラブホ街についてどんなイメージを持っているのか」が気になり、前田さんから聞いてみることもあるという。
「不思議と『Aホテルがおすすめ』という話は出てきません。すべてのラブホを知っているわけではないので、いちばん聞いてみたいことなんですけどね」
そのなかで特に印象深かったエピソードを教えてくれた。
◆まわりから見ると“イケナイ場所”
「介護職の外回りを担当している知人のSさんは、新規利用客の自宅を訪ねるため、他部署の女性職員と社用車に乗っていたそうです。そして、私の実家近くのラブホ街を走っていました」
世間話をしながらラブホ街の角を曲がった瞬間、隣に座っていた女性職員が悲鳴に近い声をあげたそうだ。
「え? どうしたんですか?」と、驚いたSさんは車を止めることに……。
「どうやら女性職員は、“ラブホに入るのかも”と勘違いをしたらしく、『え、いや……だって、仕事中だし……第一……(私にそんな気はない)』と慌てたようすだったみたいです。もちろん、Sさんだってその気はありません。『いや、角を曲がっただけだったんですが』『仕事中だし、私は妻一筋なのに』と苦笑いでした」
“ラブホ街”
“気心の知れた同僚”
“ラブホとラブホの間を通る道”
など、さまざまな要素が重なってしまったことから、やや気まずい思いをしたようだ。前田さんはそこの住人なので、具体的な場所を聞いてピンと来た。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
ラブホテル清掃員が目撃した惨劇、男性客の利用後に「布団から“女性の髪の毛”がはみ出ていて…」
日刊SPA! / 2025年1月13日 15時52分
-
ラブホテル従業員が衝撃を受けた“見てはいけない2人の関係”。小学校の女性教師が一緒にいたのは“夫”ではなく…――仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2025年1月11日 15時45分
-
元ラブホテル従業員が仰天した“女性清掃員”の行動「絶対バレないと思ってたんでしょうね」
日刊SPA! / 2025年1月4日 15時52分
-
ラブホ従業員が目撃した“クリスマスの修羅場”。女性が警察に通報、現場は“地獄絵図”に…
日刊SPA! / 2024年12月24日 15時48分
-
ラブホテルに何度も「1人で来る」女性客…男性従業員だけが“困惑していた”ワケ
日刊SPA! / 2024年12月22日 15時52分
ランキング
-
1「新千歳空港まで迎えに来て!」180km離れた旭川に住む友人を“パシろうとする”カップルの末路。ほかの友人たちにも見放されたワケ
日刊SPA! / 2025年1月17日 8時51分
-
230代会社員の息子が「クレジットカード」の審査に落ちました。年収も「400万円」あるのになぜ?
ファイナンシャルフィールド / 2025年1月20日 2時10分
-
340歳から運動不足解消は何から始めたら良いの?
JIJICO / 2018年3月30日 7時30分
-
4「メニューしょぼくなりすぎ」「粉チーズ有料とか…」サイゼリヤ“不満噴出でも最高益”の矛盾のワケ
女子SPA! / 2025年1月18日 8時47分
-
5太陽光パネルの買い換えは高額だと思うのですが、それに見合うメリットはあるのでしょうか? また、補助金などは出ないのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2025年1月18日 3時50分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください