木田画伯、「DJチャス。」の初ビジター奮闘を応援

スポニチアネックス / 2017年8月13日 23時33分

木田画伯の色紙

 日本ハム・木田優夫GM補佐(48)による今回の「木田画伯の球界絵日記」は、ファームとルートインBCリーグとの交流戦について。7月末に富山、石川に遠征し、かつての球友や元チームメートたちと旧交を温めました。そんな中、見逃せなかったのが「DJチャス。」の活躍です。ファームを盛り上げるゆるキャラが本拠地・鎌ケ谷を飛び出して奮闘する姿は、ほほ笑ましいばかりでした。

 7月29、30日とファイターズのファームが北陸に行きました。1日目は富山サンダーバーズ、2日目は石川ミリオンスターズと、ルートインBCリーグのチームと交流戦をしてきました。

 富山では、富山県出身の紺田コーチ、森山選手が試合前に花束をもらい、歓迎されました。また、サンダーバーズの監督は僕のジャイアンツ時代のチームメートで、今は某番組のリアル野球BANの「帝京魂」で有名な吉岡監督ですが、その番組でチームメートの杉谷選手と記念撮影をしたりもしていました。

 石川には、今年ファイターズから武田勝ヴァイスプレジデント(VP)を派遣しているので、ミリオンスターズで3年目を迎える元ファイターズの多田野コーチとともに、ファイターズの監督、コーチ、選手との再会を喜んでくれました。

 今回の交流戦は、ファイターズの選手に普段はない環境でプレーすることを経験してもらうことや富山、石川の皆さんにファイターズの選手を見てもらうことなど、いろいろな目的がありました。その中で、本人にとって初めての経験ができ、富山、石川の皆さんの多くが初めてその存在を知ったのが「DJチャス。」ではないでしょうか。ファイターズファンにはもうおなじみで、ご存じの方も多いと思いますが、鎌ケ谷で大人気のチャスさんは実は初のビジターゲームでした。

 2日間、相手チームのマスコットやカビーと一緒に球場を盛り上げてくれていましたが、石川での試合前のトークショーで話が滑ってしまったとき、武田勝VPが「鎌ケ谷ではウケても石川では通用しませんよ」と言っていたのが忘れられません。

 どうか、チャスさんには、心を折らずにこれからも外に出て行ってほしいと思います。

 ◆DJチャス。 千葉・鎌ケ谷の2軍戦を盛り上げるファームの本拠地専属DJ。紫の派手な衣装にネーム入りのハチマキがトレードマークで、その正体は球団職員(首都圏事業部ディレクター)の中原信広氏。元1軍の広報だった中原氏はアイデアマンとして知られており、さまざまな2軍のファンサービスを実施している。鎌ケ谷専任マスコットのカビーも中原氏が生みの親だという。

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