ハム 節電ナイター実施 栗山監督「できる限りのことを」

スポニチアネックス / 2018年9月15日 6時32分

<日・オ>コンコースの大型ビジョンも節電のために消して試合が行われた(撮影・高橋茂夫)

 ◇パ・リーグ 日本ハム4―3オリックス(2018年9月14日 札幌D)

 道内の電力供給が不足する中、日本ハムと札幌ドームは経済産業省から要請されている2割以上の節電のもとでオリックス戦を実施した。通常は外野席上部の大型ビジョン2台を使用するが、演出などを行う左翼側は使用せず、右翼側のみを稼働。コンコース内の大型テレビや売店の看板なども消灯し、空調機の一部も停止した。

 試合前には栗山監督や選手会長の中島らにオリックス・福良監督らも加わって募金活動を実施。この日を含めた主催全12試合で観客数に10円を乗じた金額を義援金として送ることを決めており、この日は2万4341人が来場した。栗山監督は「できる限りのことをやっていきたい」と、今後も支援活動の継続を示した。

 ≪11年にも実施≫プロ野球で電力消費を減らす取り組みは、11年の東日本大震災後にも行われた。福島第1原発事故や国内各地の原発停止で電力危機が発生。節電のため、各球場が照明の光量を落とすなどの措置を取った。4月中はナイターを自粛。シーズンを通して、試合時間3時間30分を超えて新しい延長回に入らない規定が設けられた。

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