近鉄OB会「消滅」最後の会合 鈴木啓示会長「寂しいが限界」

スポニチアネックス / 2019年1月12日 19時53分

<近鉄OB懇親会>乾杯の音頭を終えた鈴木啓示氏と拍手する梨田昌孝氏(撮影・井垣 忠夫)

 2004年にオリックスに吸収合併となり消滅した近鉄バファローズ最後のOB親睦会が12日、大阪・天王寺の天王寺都ホテルで開かれ、別れを惜しんだ。鈴木啓示OB会長(71=本紙評論家)はあいさつに立ち、「年々活気がなくなり、運営も難しくなっていた。新たな入会者は望めず、もう限界。残念で寂しいが、休会ではなく、これを最後にしたい」と話した。

 親睦会の前に鈴木会長と梨田昌孝副会長(65)、事務局が話し合い、閉会を決めた。親睦会出席者で強い反対意見も出なかった。

 藤瀬史朗事務局長(65)によると、5年前からOB会費も徴収せず、OB会総会ではなく、親睦会の名称で会合を開催していた。

 最後とあって、この日は63人が参加したが、近年は30~40人程度だった。

 近鉄在籍者での現役選手は巨人・岩隈久志(37)、ヤクルト・近藤一樹(35)、坂口智隆(34)の3選手。 (内田 雅也)

 <近鉄OB親睦会主な出席者>村田康一、伊勢孝夫、岩木康郎、小川亨、鈴木啓示、市原稔、石山一秀、栗橋茂、村田辰美、梨田昌孝、羽田耕一、藤瀬史朗、橘健治、村田辰美、久保康生、中島輝士、村上隆行、安達俊也(敬称略)

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