日本ハムドラ1吉田輝星 21世紀生まれ初のプロ初登板初勝利!広島相手に5回1失点

スポニチアネックス / 2019年6月12日 20時51分

<日・広2>吉田輝は5回1失点で、勝利投手の権利を得て降板(撮影・高橋茂夫)

 ◇交流戦 日本ハム2―1広島(2019年6月12日 札幌D)

 昨夏の甲子園で秋田県勢を103年ぶりの準優勝を果たし「金足農フィーバー」を巻き起こした日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)が12日、札幌ドームで行われた広島戦でプロ初登板初先発。5回4安打1失点と力投し、21世紀生まれ初のプロ初登板初勝利を飾った。

 待ちに待った1軍マウンド。場内アナウンスを受けてマウンドに向かうと、札幌ドームのファンから大きな拍手が湧き起こった。

 注目の初回は1番長野にプロ初安打を許すなど、1死満塁のピンチを背負ったが、5番西川を空振り三振、6番磯村を三ゴロに抑え無失点で切り抜けた。

 先制点を受けた2回には長野に左二塁打を打たれプロ初失点を許したが、味方が勝ち越した3回はバティスタ、鈴木、西川の中軸を3者凡退に抑えた。

 デビュー戦で昨季セ・リーグ最多勝投手・大瀬良との投げ合いになったが、吉田は伸びのある直球とカーブなど効果的な変化球も駆使して力投。4回も無失点、5回は3巡目の長野を左飛、菊池涼を145キロの直球で空振り三振、バティスタを右飛に封じてマウンドを降りた。

 ハムは6回から井口、公文、ロドリゲス、石川直がリードを守り抜き、ドラ1ルーキーの初勝利をアシストした。

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