大泉洋 武道館リサイタル後の自分の姿に猛ツッコミ「武道館公演を終えたやつの顔じゃない」
スポニチアネックス / 2024年4月26日 21時4分
俳優の大泉洋(51)が、25日放送のNHK「SONGS」(木曜後10・00)に出演し、昨年からスタートした全国リサイタルツアーの日本武道館公演を自己反省した。
昨年は歌手活動にも力を入れ、10月には同じ北海道出身の「安全地帯」玉置浩二がプロデュース、作曲し、大泉が作詞した「あの空に立つ塔のように」をリリース。大みそかには紅白歌合戦に出場したほか、全国5都市でリサイタルツアーを開いた。番組では、3月にも同番組で放送された密着映像の未公開部分を含めた、「SONGS未公開スペシャル 武道館への道・完全版」を放送した。
武道館公演では、ピアノの弾き語りにも挑戦。失敗シーンもすべて映像が公開された。8度目の挑戦でようやく成功すると、1万3000人の観客から温かい激励の拍手が送られた。
その後、気持ち良さそうに歌う自分の映像をスタジオで見た大泉は、「頑張って歌ってますけど、本当はもう消えてなくなりたいと思ってますから」と、当時の心境をぶっちゃけた。
終演後、インタビューに答えたファンらの反応は上々で、ピアノの失敗も含めて楽しんだ様子だった。しかしその直後、流されたのは、手を体の前で組んで、明らかに沈んだ表情を見せる自分の姿だった。「本当にお客さんが温かくて、みんなに支えられて良かったです。本当に…ピアノさえなければ。あそこに立ち続けた自分に拍手をしたいですね。よく帰らないでいたねって」。口を真一文字に結び、突いて出たのは反省の弁ばかりだった。
VTRで情けない自分の姿を見た大泉は、「こんなインタビューありますか?あの武道館公演を終えたやつの顔じゃない」とツッコミ。ピアノの失敗については、2音目から既に引き間違えてしまってパニックになったそうで、「うわっ!ってなったとたんに、何でしょう…一切の地図がなくなってしまった」と振り返っていた。
ピアノパートをノーカット映像で見たという鈴木奈穂子アナウンサーは、「最後、やっぱり涙が出ました」と打ち明けていた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
内村光良、大泉洋の「ミスすれば…」に「人として最低!」 音楽番組で緊張のピアノ生演奏
日刊スポーツ / 2024年5月4日 21時36分
-
大泉洋 戸次重幸のナレーションにツッコミ「どこ見せてんだよ!」「どんなナレーションよ!」
スポニチアネックス / 2024年4月25日 23時11分
-
大泉洋 福山雅治の助言実らず…ツアーで焦った想定外の出来事「何かの抗議団体かな?」
スポニチアネックス / 2024年4月25日 23時2分
-
大泉洋 大阪リサイタルでの珍事 ファンのジェスチャー理解できず「まあ~話しかけてくる」
スポニチアネックス / 2024年4月25日 22時51分
-
大泉洋 「SONGS」異例の2度目特集もボヤキ「収録が飛んだかな?絶対そういうことですよ」
スポニチアネックス / 2024年4月25日 22時33分
ランキング
-
1ゆたぼん「お前はうんこ食ってろ」投稿で40歳総合格闘家に謝罪、井上尚弥戦試合中の投稿巡り
日刊スポーツ / 2024年5月7日 14時44分
-
2「Believe」第2話の脱走劇は《キムタク△演出?》…結局“50歳のカッコ良さ”押し売りで辟易
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月7日 9時26分
-
3「神番組」清原果耶・高畑充希・清野菜名ら「ジブリのうた」熱唱 NHK特番トレンド入り
日刊スポーツ / 2024年5月7日 21時1分
-
4THE RAMPAGE・陣「今までのLDHのイメージをすべて超えたい」 総合エンタメプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』新フェーズへ
ORICON NEWS / 2024年5月7日 20時29分
-
5ナイツ塙宣之 最近の芸人で一番ひどい演技はオードリー若林正恭と断言「あれ、ひどいね」
東スポWEB / 2024年5月7日 14時53分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください