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おかもとまりさん 第2子には葛藤も…夫・与儀大介氏「それを言ったら一生子供を望むことなどできない」

スポニチアネックス / 2024年5月6日 12時47分

おかもとまりさんインスタグラム(okamotomari1213)から

 元タレントでクリエイターのおかもとまりさん(34)の夫・与儀大介氏(33)が、6日までに自身のブログを更新。第2子を授かることについて、考えをつづった。

 おかもとさんは4日、ブログで「第二子授かりたいけど不安がたくさんあります」と投稿。「長男は、まだ25歳の時だったので、ただただ子供が欲しい気持ちでしかなかったです」と、第1子の出産を振り返るも「今年12月に35歳になるし、お仕事も今が1番忙しくて休みたくない 休んで子供へのお金減らしたくない まだまだ頑張りたい できる限り稼ぎまくりたい」と現在は出産に不安を抱えていることを明かしていた。

 また「悪阻や、妊娠中の不安定な時期、産後の大変な時期、そして身体がボロボロになること、夫に理解してもらえるのかな?って考えたりもする。でも子供は凄く欲しい、、だけど子育てして仕事もして、そんな今だからこそ、不安に思うことも出てきてしまいます」と葛藤も。「ちなみに夫も子供も、赤ちゃんめちゃくちゃ授かってほしいみたいです。みなさん、どう思いますか?」とつづっていた。

 これを受け、与儀氏は5日、自身のブログで「はっきり言って、僕にも不安がないとは言えない」と告白。「元々シングルマザーだった彼女と結婚して、8歳の息子とは上手くやっていけている気はします。ただ8歳からの子育てしか経験出来ておらず、妊娠、出産というのはまだ未経験の僕。今から第二子となるとある程度息子が面倒見てくれたり、楽な部分もあるのかな~などと思いつつ。収入に関して言えば、今は問題ない状態でも僕は自営業なので今後は何があるかわからない。コロナのような不確定要素なんかが飛んできた場合ひとたまりもない」と不安の種を記した。

 「ただ、それを言ってしまったら一生子供を望むことなどできない」と与儀氏。「吹けば飛ぶような僕の零細企業はもちろん大手の会社ですら一寸先は闇。個人的には、貧乏な家庭だろうが裕福な家庭だろうが愛情さえ注げば子供はちゃんと育つと思っています。僕自身、決して裕福とは言えない家庭でしたが親に愛されてないと思った事はないので比較的まっすぐな人間に育ったと思っています(実際はどうかわかりませんがw)」と主張した。

 また「妻は遺産残したいとか保険アレもコレも入りたいみたいな感じだったりするので、その辺の価値観はあまり合いません(これに関してはご意見沢山ください)」という。「でも僕はお金を持たずに過去に路上演奏しながらその稼ぎで世界一周してたりするのでその辺の人とも合わないと思いますw 外国で毎日野宿したりヒッチハイクしたり路上演奏でお金入らなかったらゴミ箱漁るみたいな生活してたのでサバイバル能力で僕の右に出る人間おる?くらいの感じなので…」と、自身ならではの考え方を明かした。

 「なのでむしろ息子の将来の事を考えるともっと負荷をかけるべきだ!過保護すぎ!などと言っていたりします (喧嘩とかには発展してないので心配しないでねw)」とも。「僕は多分色々おかしいのでブログの読者様方、忌憚のない意見をドシドシお待ちしております」と締めくくった。

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