松本幸四郎「入れ歯でしたね」幼少期の衝撃エピソード披露 「ポテチは野菜」の持論も展開しスタジオ爆笑

松本幸四郎

　歌舞伎俳優の松本幸四郎（51）が9日放送のTOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に生出演。幼少期の衝撃エピソードを披露した。

　松本が主演する劇場版「鬼平犯科帳　血闘」にちなみ、番組では「鬼へぇ～エピソード」と題して松本の私生活に迫った。

「サラダの代わりにポテチ」というテーマにはMCの垣花正アナウンサーも「これは…？」とやや戸惑い気味。松本は「ポテトは野菜じゃないですか。学校で習ったでしょ？体が資本ですから。京都の撮影だと長期間ですからね、野菜不足になるので気をつけて野菜を摂る」と持論を展開し、スタジオの笑いを誘った。

　さらに垣花アナから「甘い物もお好きだとか」と振られると、「甘い物好きですね。乳歯なのに入れ歯でしたね」と、幼少期の衝撃のエピソードを披露。「甘いイコールおいしいみたいな基準でいたので、乳歯がボロボロになっちゃって」甘い物の摂りすぎで虫歯に悩まされたことを明かし、「子役で歌舞伎の舞台があったので、それは歯がない訳にはいかなかったので、入れ歯を作ってもらいました」と当時を振り返った。

　

　「古いお弟子さんとかとは楽屋でお互いの入れ歯自慢をしていました。大人の歯の入れ歯すごいな！と思っていた」と語り、「大人と入れ歯の話？」と出演者に突っ込まれていた。