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天理大の下林主将 10日開幕の大学選手権へ「目標は日本一」 春季リーグ最終戦で関西国際大を下す

スポニチアネックス / 2024年5月9日 19時56分

<天理大・関西国際大>最終戦を白星で飾った天理大の選手たちはマウンド付近で歓喜の輪を作った

 ◇阪神大学野球春季リーグ第5節2回戦 天理大9―6関西国際大(2024年5月9日 南港中央野球場)

 前節で7季連続26度目の優勝を決めている天理大が今季最終戦を白星で飾った。

 試合後は今季から指揮を執った三幣寛志監督、下林源太主将が胴上げされ、それぞれ7度宙を舞った。

 三幣監督は「うれしいです。感無量です。プレッシャーもあった中、学生たちがことあるごとにまとまってやってくれた。感謝しかないです」と今季を振り返った。

 下林主将は「監督から“8勝しないと優勝はできない”と言われていたので。8勝できたのはよかったです。優勝が決まってからも気の緩みはないと思っていましたが、チームとして隙があったのかも知れません」と話し、前日の敗戦と、この日のチーム6失策を反省。その上で大学選手権へ向け「自信を持ってプレーしたいです。目標は日本一」と気合いを入れた。

 天理大は6月10日に開幕する全日本大学選手権(神宮球場)で2日目に北海道学生の代表と対戦する。

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