松岡充 「一瞬一瞬に燃え尽きる作品。悔いを残さず臨む」 昨年「ライブに専念」宣言も翻意
スポニチアネックス / 2024年6月8日 4時2分
ロックバンド「SOPHIA」の松岡充が7日、都内で行われた舞台「Change the World」の舞台あいさつに登壇した。
昨年、「来年はSOPHIAが結成30周年を迎えるのでライブに専念します」と宣言していた松岡。しかし、本作品の原作者である秦建日子さんより「ぜひ演じてくれないか」と頼まれ、「20年間、俳優をやってきたが、今回の作品を読んで俳優魂がうずいた」と舞台への参加を決意した。
「ライブに専念する」という思いを覆すほど心を突き動かした同作品を「過去、これほどまでに一瞬一瞬に燃え尽きる作品はなかったと思う」と評価。「明日走れなくなってもいいや、と思えるくらいの気持ちで悔いを残さず公演に臨みたいと思います」と意気込みを語った。
また作品の見どころに、自身が歌唱するテーマソングをあげ、「ストーリーを読んでから曲を書いたのではないかと錯覚するくらい、作品にぴったりの曲」と表現。「岩崎楓士が演じる”遠谷未来”が歌っていると思って聴いてもらえると、ゾッとする思う」とポイントを語った。
この日は松岡のほか、辰巳雄大や剛力彩芽らが登壇した。
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