1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

ド軍指揮官 大谷翔平の打撃の状態について太鼓判「過去数日のようにフィールド全体を使えれば大丈夫」

スポニチアネックス / 2024年6月8日 8時10分

試合前に取材に応じるドジャース・ロバーツ監督(撮影・杉浦 大介通信員)

 ◇インターリーグ ドジャース-ヤンキース(2024年6月7日 ニューヨーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(29)が7日(日本時間8日)、敵地でのヤンキース戦に「2番・DH」で先発出場する。また、山本由伸投手(25)は今季7勝目を懸けて先発マウンドに上がる。

 大谷は前日6日のパイレーツ戦は6打数1安打3三振。昨年の6月は日本選手では最多となる月間15本塁打と大暴れだったが、今季は6月に入ってからここまでの5試合で21打数5安打で打率.238、1本塁打2打点。しかも、21打数で10三振とやや苦しんでいる。

 試合前、デーブ・ロバーツ監督はここまでの大谷について「物事に動じない。アプローチ、姿勢は安定している。競争心が強く、才能にあふれている」と評価。最近の打撃の状態については「過去数日、かなりよくなっている。フィジカル面では、シーズンのこの時期としては、他の誰よりも100%に近い。過去数日のようにフィールド全体を使えれば、彼は大丈夫だ」と太鼓判を押した。

 ヤンキースタジアムでは過去13試合で打率.130ながら6安打のうち4本が本塁打。2021年には4試合で3発、元祖二刀流ベーブ・ルースが本塁打を放った旧ヤンキースタジアムのこけら落としから、ちょうど100周年の記念日に行われた昨季の試合でも1発を放っている。米メディアも東西の名門球団の対決を前に特集記事を組むなど、大谷とジャッジの今季初対決に注目が集まっていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください