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岩田剛典 10周年イヤー翌年の“充電期間” たった1人だけ反対「止まったら終わるぞ」

スポニチアネックス / 2024年6月8日 19時31分

高畑充希

 「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS」のメンバーでソロアーティスト、俳優としても活動する岩田剛典(35)が7日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。“充電期間”の真相を語る場面があった。

 MCの笑福亭鶴瓶は「1回解散しようっていう時期はあったの?」と直球質問。岩田は「はっきりと“解散しよう!”っていうのは今まで一度もないんですけど、ちょっとクールダウンして充電期間を設けよう、みたいなことはありました」と説明。デビュー10周年イヤーの翌年だった2022年はグループとしての活動はせず、メンバーはソロ活動をメインに行い、翌23年に再始動した。

 鶴瓶は「そのときにがんちゃんは反対したやろ?」と質問。もう1人のMC、「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔も「がんちゃんだけ嫌だって言ったみたいですね」と続けると、「そうかも。ソロやってるのもそれかもしれないです」と岩田。2人は岩田をよく知る人物として三代目JSBのOMI(登坂広臣)を取材しており、OMIから聞いた情報だと明かした。

 OMIは岩田の反対が「物凄くうれしかった」と話していたといい、岩田は「うれしかったの?そうなの?!この人が言ってたのに、最初」と苦笑い。OMIは「今でも感謝してる」と話していたと聞くと、岩田は「やっぱり人ですから、最初はよーいドンでみんな同じスタートですけど、仕事のジャンルも変わってきたり、働き方も働くヒントとか、働くペースもそれぞれ変わってきて、やっぱりいろいろな意見が出てくるんですよね」とした。

 そのうえで「割は僕は三代目J Soul Brothersって“まだまだ”“もっともっと”っていうタイプだったので、“え?そんな意見があるの?”っていう衝撃と、僕はすぐにもう1回考え直そうよって言わせてもらった。“止まったら終わるぞ、この世界は!”と言いました」と当時を回顧した。

 この話に藤ヶ谷が「わかります、なんか」とうなずくと、「いつも今しかないと思っちゃう性格で」と岩田。鶴瓶も「絶対それ正解。俺、73歳よ、それでも今しかないと思ってるもん」と賛同。岩田は「不安じゃないですか、止まったら本当に消え去ってしまう」と熱い思いを吐露した。

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