東出昌大「ふざけんな！」3年前の女性報道はガセだった 写真の真相明かし怒り爆発「嘘も嘘。ありえない」

東出昌大

　俳優の東出昌大（36）が、YouTubeチャンネル「ReHacQ」に出演。9日に行われた生配信で、過去の週刊誌の報道について真相を語った。

　ナンパについて話題が及ぶと、東出は、渋谷のクラブでナンパをしたことがあると告白。「基本的に自尊心が強いじゃないですか。俺は天上天下唯我独尊だと思ってるから、なまじ声かけたときに、パッと振られたら傷つくから、まずそこのリスクを負いたくない」としつつも「でも、いけるかもと思って、若いし、武勇伝を作りたいじゃないけど、声をかけようみたいなムーブメントはあった」と語った。

　また「やっぱ自尊心が強いから、成功するまでトライするっきゃないんですよ。一回声をかけてダメだったら“世の中は分かってない。俺らにはついてきてないよな”って男同士で肩を組みながら、心は千々に砕けながらも酒を飲むっていう」と話した。

　これに対し、チャンネルを運営するディレクター・高橋弘樹氏は「本当に失敗ばっかりですね？」「“いやいや、私クラブで東出さんに声かけられて飲みいきました”みたいな人出て来ても知らないですよ」と追及。すると東出は「ぶっちゃけていい？」と、3年ほど前の出来事について話し始めた。

　「僕、男友達と落語観にいったんですよ、上野に。で、上野のガード下で酒飲んでたんですよ。そしたら、近くに座ってる女の子たちが“写真撮ってください”って写真撮った。“だけ”なのに、それがスキャンダルとして、“私は持ち帰られました”ってフライデーに載ったことあったんですよ」と明かした。

　東出は「いや、ふざけんな！と。てか、週刊誌すごいね」と苦い顔。「嘘よ。嘘も嘘。ありえない」とキッパリ否定した。最近では、水原一平氏を巡る騒動を映画化するに当たり、東出が水原氏を演じると一部でウワサされたそうだが「嘘。あんなオファーも来ちゃいないし、同時期に“コンフィデンスマン第4弾決定”みたいなフェイクニュースも出たけど、それも嘘。全部嘘」と切り捨てた。