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前明石市長・泉房穂氏、都知事選は小池知事の「8年間の評価が問われる選挙。有権者が判断を」

スポニチアネックス / 2024年6月10日 17時46分

泉房穂氏

 前明石市長で弁護士の泉房穂氏(60)が10日、タレント大竹まこと(75)がパーソナリティーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に生出演。今月20日告示、来月7日投開票の東京都知事選について言及した。

 自民党東京都連はこの日、現在2期目の小池百合子知事が出馬を表明した場合、支援する方針を決めたが、同知事はまだ正式に態度を明かしていない。泉氏は「今回は2期8年間の評価が問われる選挙。8年間がどうだったか、有権者がしっかり判断したらいい。それこそ最初の公約で言っていた、”7つのゼロ”が果たしていくつ守られたのかが問われてくる」と話した。小池知事は1期目の公約として「介護離職ゼロ」「残業ゼロ」などを打ちだしていた。

 泉氏は明石市長時代、公約に掲げてきた「子育て支援」などを順次実現してきたと説明。「公約をもっと大事にしてほしい。明石市長時代、公約のことを市民との約束と言っていた。それはベストを尽くして果たすべきだし、果たせなかったら責任を取るべきもの。あんまり軽んじてほしくない」と訴えた。

 また、小池知事が17年に結成して代表も務めた「希望の党」は「12のゼロ」というマニフェストも打ち出していた。「原発ゼロ」「満員電車ゼロ」などのほかに、「花粉症ゼロ」「ブラック企業ゼロ」などの項目もあり、泉氏は「花粉症ゼロとかどうする気やったんやろ。ブラック企業ゼロとか、民間企業をどうする気やったんですかね」と首をひねっていた。

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