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川崎麻世、椎間板ヘルニア悪化で大学病院へ 過去のミュージカル公演での事故が遠因との推測も

スポニチアネックス / 2024年6月11日 18時15分

川崎麻世

 俳優の川崎麻世(61)が11日、自身のブログを更新。持病の腰痛について伝えた。

 4月9日に腰痛や両足裏のしびれに悩まされMRI検査を受けたことを報告。診断結果は「腰痛は椎間板ヘルニアとすべり症から変形性腰椎症 脊柱管狭窄(せきちゅうかんきょうさくしょう) 椎間孔狭窄(ついかんこうきょうさくしょう) 」と投稿した。

 そして今月10日、自身のX(旧ツイッター)で「腰椎の椎間板ヘルニアが悪化してるので大学病院行って来ます」とコメント。翌11日にはブログで「昨日は東京慈恵会医科大学附属病院まで行って来た」と結果を伝えた。

 ブログでは前回までの診断結果を踏まえ、「両足裏の砂利を歩いている感覚の痺れは手術以外治る事がないらしい」と告白。「マッサージや鍼はその回りの筋肉の張りを和らげるが狭窄されてる神経の狭まったトンネルはそれでは治らないらしく 手術をしないで温存療法をする術を探って行くしかなく上手く付き合って行くつもりだ」とつづった。

 原因については、「おそらくミュージカル等ダンスやジャンプ 高所から飛び降りたりした事が原因ではないかと」と明かし、「自分の記憶では1987年のロンドンミュージカル『スターライトエクスプレス』の稽古中にローラースケートと重い衣装を着けたまま高所から落ち腰を打った後から続く腰痛が年齢と共に悪化したのだと思う」と推測した。

 さらに「しばらく再検査やペインクリニックが続くみたいだ」と続け、「ご心配をおかけしてますがまだ手術はせずに頑張ります 沢山の励ましのコメントやメッセージありがとうございます」と感謝した。

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