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松岡茉優、世間からの“あざとい”イメージにビックリ…「正直、真逆だと思って20年生きてきたの」

スポニチアネックス / 2024年6月13日 10時23分

女優の松岡茉優

 女優の松岡茉優(29)が、親友・伊藤沙莉(30)とのポッドキャスト「お互いさまっす」に出演。世間から抱かれている“イメージ”について、思いを述べた。

 昨年10月、2人が芸能デビュー20周年を迎えたことを記念して開設されたポッドキャスト「お互いさまっす」。リスナーからのメッセージをもとに、リスナーの感情や気持ちをお焚き上げしていくトーク番組で、この日は、周囲から抱かれているイメージと自分の性格にギャップがあるという女性からの相談で「周りのイメージだけで、実はそうじゃないんだよというところはありますか?」というメッセージが寄せられた。

 伊藤は「全く同じだからな~」とつぶやき、松岡も「イメージのお仕事だからなあ、我々は」と吐露。松岡が「どう思われやすい?」と問うと、伊藤は「明るい人。底抜けに明るいと思われてる、あと、サバサバ。そんなわけないのに…ネチネチはしてないけど、悩み事とか結構引きずるし」と、世間のイメージと少しだけ“ズレ”があると明かした。

 「茉優は?」と聞かれた松岡は、「私はね、一時、自分でも何現象?って思ったんだけど…“あざとい”って思われてた、現在進行形かもしれないけど…」と吐露。「『あざとくて何が悪いの?』が始まる前、『あざとい』がこんなに有名になる前、よく“あざとい人”ってネットニュースになってて。ぶりっ子気味というか、ちょっといい子ちゃんぶってるとか、カワイ子ちゃんぶってるってことかな…正直、真逆だと思って20年生きてきたの。だから“またあざとい”ってニュースで見ると、ええっ、そうなの私って!ってギャップはあったなあ」と振り返った。

 この話を聞いた伊藤は「あれじゃない?茉優のお母さんがさ、“疲れてる時、一生懸命元気にやってるときの笑い方が、普通の笑い方と違う”ってよく言ってるじゃない。それに気づいた人がいて、その人が表現の言葉を間違えた結果、あざといになったんじゃない?本当じゃないのを見てるみたいな…」と解説。松岡はうなずきながら、「“ギャップに苦しむ”みたいなのは、前はあった。今はどう思ってもらっても…まあ知らないかなって感じだけど」と、前向きになった今の思いを打ち明けた。

 松岡は、芸能人がゆえに「そんな言い方されてるんだ、そんなウワサがあるんだとか、自分でも目ん玉飛び出るようなことが書かれてたりするじゃん」といい、「それはもう、職業柄、それで信じちゃうんだったらしょうがないのかな」とため息。「沙莉はきっと、信じないわけじゃん。何か聞いても」と、ネットニュースに惑わされない親友との信頼関係をかみしめていた。

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