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乃木坂46・向井葉月 ノーバンならずも笑顔 前回は涙…リベンジのセレモニアルピッチ

スポニチアネックス / 2024年6月13日 17時55分

<西・広(3)>セレモニアルピッチする乃木坂46・向井葉月 (撮影・白鳥 佳樹)

 ◇交流戦 西武-広島(2024年6月13日 ベルーナD)

 乃木坂46・向井葉月(24)が13日、西武-広島(ベルーナD)の試合前に行われたセレモニアルピッチに登場した。

 ポニーテールにミニスカ姿で登場した向井は振りかぶって投球。惜しくもワンバウンドとなったが、本塁へまっすぐにボールが届き、笑顔。場内からは大きな拍手が起きた。

 プライベートでの合観戦やファン感謝イベントでベルーナドームに訪れ、ラジオ番組などでもライオンズ愛を語るほどの熱狂的なライオンズファン。「文化放送ライオンズナイター」で番組史上初となる「公式マネージャー」に就いている。

 「会場を楽しんで投げられました。西武線出身なのでライオンズ愛は25年間続いています。今日も勝って2連勝してほしい。勝利の女神って言われたいです」と笑った。

 昨年9月1日・ソフトバンク戦でもセレモニアルピッチに登場。前回は外角に外れてノーバン投球はならず。「下に向かって投げちゃって…でも終わった後に、ライオンズの選手が“俺にはノーバンに見えました”って言ってくれた」と温かい励ましに涙していた。

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