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橋下徹氏 自民&維新の旧文通費文書巡り「維新国会議員は国語の勉強を一からやり直さなければならない」

スポニチアネックス / 2024年6月13日 18時49分

橋下徹氏

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(54)が13日、自身のSNSを更新。日本維新の会の馬場伸幸代表が12日の党会合で、国会議員に月額100万円支給される「調査研究広報滞在費」(旧文書通信交通滞在費)改革に関し「時間がないなど通用しない。無責任でうそつきだ」と述べ、政権への今国会中の法改正要求を強めたことに言及した。

 維新幹部は、自民の政治資金規正法改正案に参院で反対する可能性を示唆している。一方、岸田文雄首相は記者団の取材に、先月末の自民、維新党首会談に言及し「公党の党首間の合意で、文書でも確認しており重いものだ」との認識を示している。

 両党首合意文書は、旧文通費の使途公開と未使用分の国庫返納を義務付ける法整備を明記した。

 橋下氏は、「維新は『ウソつき』と怒り、岸田首相は開き直る 合意したはずの『旧文通費』公開、『期日は書いてない』」と題された記事を引用し、「合意文には期日は書いていない。岸田さんは合意文通りの対応。これで岸田さんを嘘つきというなら、維新国会議員は国語の勉強を一からやり直さなければならない」と自身の考えをつづった。

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