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オリ・中嶋監督「本当に守備のところ」序盤に重なった拙守を指摘 続投を志願したカスティーヨにも注文

スポニチアネックス / 2024年6月14日 22時3分

<オ・ヤ>7回、代走を告げる中嶋監督(撮影・北條 貴史)

 ◇交流戦 オリックス3-5ヤクルト(2024年6月14日 京セラD)

 敗れたオリックス・中嶋監督は「本当に守備のところだと思います」と、序盤の拙守を嘆いた。

 先発・カスティーヨが初回に自らの失策から先制点を献上。3回1死一、三塁では長岡の詰まったゴロを処理した二塁・西野が、一走を自らタッチしてから併殺を完成させようと打球を待って捕る形になり、一塁送球が間に合わず2点目を失った。

 さらに2死一、二塁でサンタナの右翼への大飛球を、来田がフェンス手前でジャンプするも、捕球できずに2者が生還。序盤に失った4点が重くのしかかった。

 カスティーヨは以降は7回まで無失点で投げ抜き、結果的に来日最多の124球を投じた。指揮官は「本人が行くって言ってますんで、いきましたけど」とした上で「後に残すより、だったら最初からいってほしいなというのはありますけどね。序盤の失点が常にある投手なので。後からいかしてくれって言うんでしたら、もう最初から飛ばしていって、後ろにつないでくれた方が、僕らからしたらやりやすい」と、助っ人右腕に注文を付けていた。

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