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春夏連覇狙う健大高崎 3回戦で桐生第一と名門対決も 箱山主将は昨夏の雪辱へ闘志「燃えてくる」

スポニチアネックス / 2024年6月15日 4時2分

抽選会に臨んだ健大高崎・箱山主将(撮影・村井 樹)

 第106回全国高校野球選手権北北海道大会北見、名寄支部予選の組み合わせが14日、決まった。紋別は急成長の最速150キロ右腕、池田悠真(3年)を中心に、6年ぶりの北大会出場を目指す。この日で全道10支部予選の組み合わせが出そろい、22日に南北海道大会函館、室蘭支部、北北海道大会十勝、釧根支部で開幕する。

 群馬・健大高崎は、甲子園春夏連覇を目指す第一歩は、2回戦からの登場で勢多農林―藤岡北の勝者と戦う。互いに勝ち進めば春夏計15度の甲子園出場を誇る桐生第一と3回戦で戦うこととなり、プロ注目の主将・箱山遥人(3年)は「去年、準決勝で負けている相手。強い相手と早くから戦えるのは燃えてくる」と力を込める。夏の甲子園は15年を最後に遠ざかっており「まずは群馬を制するため、目の前の試合を全力で戦いたい」と誓った。

【群馬 展望】

 甲子園春夏連覇を目指す健大高崎が本命。箱山主将や石垣、佐藤の投手二枚看板を筆頭に注目選手を多数擁している。2年連続出場を目指す前橋商はエース清水が鍵。前橋育英や樹徳、桐生第一などの実力校も侮れない。

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