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木村多江「我を失ってしまうレベル」でドハマりしているスポーツは…選手、戦術チェックし「全部ノートに」

スポニチアネックス / 2024年6月15日 14時24分

女優の木村多江

 女優の木村多江(53)が、15日放送のTBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)にゲスト出演。ドハマりしているスポーツについて熱弁を振るった。

 木村は「私、ラグビーが大好きなんです。そのことはちょっとずつ、ちょっとずつ言ってるんです」と少しずつ公の場でも口にしていると明かした。

 そして「最近やってるのは、今月からテストマッチが始まってるんですね。日本代表と海外のチームと。その海外チームを今、研究していて、今年あった海外チームの試合を見て、先発が誰とか分析を全部書いて“この選手はこういうのが強い”とか“このチームはこういうのが強い”とか全部ノートにまとめて」と海外チームの試合を分析してノートにしたためているという。

 ハマったきっかけとして「2016年ぐらいに生で試合を見たらハマってしまって…」といい「スタジアムって大きいから、選手たちすごい遠くいるのに体ぶつかった時に“ボム”って音がして…。“大丈夫かな?”って思うと立ち上がって走るっていうのが、涙が出るように感動しちゃって。この方たちを応援したいって」と生観戦でラグビー熱に火が付いたと振り返った。

 また、女優の山崎紘菜とは“ラグビー友達”だそうで「紘菜ちゃんはコメントがすごく上手。裏で“師匠”って呼んでて、すごく冷静にコメントを言えるんですよ。私は興奮しちゃって、ワーとかキャーってコメントならない状態なっちゃって。紘菜ちゃんは“今のはコラプシングですね”って」と試合を冷静にコメントしていると語った。

 その上で「私ははしゃぎます。我を失ってしまうレベル」と照れ笑いし「今までそんなハマったスポーツはなかったですね。野球とかバレーボールとかサッカーとか、いろんな試合を見に行ったりはしましたけど、ここまでハマったのはないかもです」と後にも先にもここまでハマったのはラグビーだけと熱弁をふるった。

 推しのチームや選手はいないといい「ラグビー業界の底上げに少しでもお役に立てないかなって」ときっぱり。「日本のラグビーを強くしたいというか、2027年にW杯があるので、アウェーじゃないですか。5万人とか8万人、海外の方がいて、日本のファンがいないとちょっと辛いじゃないですか。少しでもW杯に行ってくださる日本人を増やせないものかと」と3年後に控えたオーストラリアW杯で、現地観戦する日本のファンが増えるような活動ができればと野望も語った。

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