井上芳雄 元宝塚の妹と同期の女優と共演で「ラブシーン」 「宝塚辞めてからしばらくは俺が守るみたいな」

井上芳雄

　“ミュージカル界のプリンス”で俳優の井上芳雄（44）が14日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。妹のような存在だという女優について語った。

　番組では井上をよく知る人物として妹で元宝塚歌劇団の沙耶香さんに事前取材を行った。MCの「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔が「妹さんの話出ましたけど、この方もある意味妹さんじゃないですか」と別の取材の写真を披露。藤ヶ谷が取材したのは元宝塚歌劇団雪組トップスターで女優の望海風斗だった。

　井上は20日から東京・帝国劇場で上演される舞台「ムーラン・ルージュ！　ザ・ミュージカル」で望海と共演する。

　望海について「妹の同期の宝塚の元トップスターで」と説明。「きょうも一緒に稽古してました。ラブシーンしてました。妹の友達と…」と打ち明けた。

　藤ヶ谷が「望海さんが言ってましたけど、ミュージカル見に行った時に、井上さんが望海さんさんの同期の方とラブシーンとかやってると、あっ、お兄ちゃんが…って気持ちになると」と明かすと、井上は「ああそうか」と言い、自身についても「確かに。あんまり他の男優と仲良くしてほしくないなと思うかもしれないですね」と言い切った。

　「（望海が）宝塚辞めてからしばらくは、俺が守るみたいな。頼まれてもないのになんかこう風紀委員じゃないけど、悪い虫つかないようにします！とかって、なんか勝手に言ってましたね。もちろんそんな権限はないんですけど」とぶっちゃけた。