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浦和4戦ぶり勝利ならず 1―2敗戦 FWブライアン・リンセンが今季初得点で反撃も及ばず

スポニチアネックス / 2024年6月15日 21時0分

<C大阪・浦和>後半32分、武田のクロスをリンセンが頭で合わせゴール(撮影・長嶋 久樹)

 ◇明治安田J1リーグ第18節 浦和1―2C大阪(2024年6月15日 ヨドコウ桜スタジアム)

 各地で行われ、浦和は敵地でC大阪と対戦し1―2で敗れた。4試合ぶりの勝利とはならなかった。

 DFアレクサンダー・ショルツが前節・神戸戦で今季4枚目のイエローカードを受け、この試合は出場停止。DF佐藤瑶大が4月の柏戦以来の先発出場を果たした。また、13日に米国遠征から帰国したU―23日本代表のDF大畑歩夢がベンチ入りした。

 試合は前半12分、MF安居海渡からのパスに反応したFW前田直輝が1本目のシュートを放つも、外れた。同33分にはDFマリウス・ホイブラーテンがロングパス。MF伊藤敦樹が左足でシュートを放ったが、ブロックされた。試合が動いたのは同42分。フリーキックから直接、得点を決められ先制を許し、前半を0―1で折り返した。

 後半も主導権を握られた。後半4分に追加点を献上。反撃したのは同32分。MF武田英寿のクロスに、FWブライアン・リンセンが頭で合わせ、今季初得点。5月の横浜戦以来の出場で存在感を示した。

 マティアス・ヘグモ監督は試合前に「セレッソは非常良いチームだと思う。前線にはリーグのトップスコアラーがいるし、右ウイングも非常に強力だと思う」と警戒。「スペースは空くと思うので、しっかりとそれを見つけながら使っていきたいと思う」と語っていたが、勝利は遠かった。

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