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ソフトバンク・東浜 6回1失点の快投で3勝目!笹川のプロ初本塁打には驚き!?「一瞬柳田さんが…」

スポニチアネックス / 2024年6月15日 21時38分

<ソ・神(2)>阪神に連勝し、笹川(手前)を迎える小久保監督(左)と東浜(右から2人目)(撮影・平嶋 理子)

 ◇交流戦 ソフトバンク6ー2阪神(2024年6月15日 みずほペイペイD)

 ソフトバンクは近藤健介外野手(30)の先制9号3ランやの笹川吉康外野手(22)のプロ初本塁打など6得点で3連勝。投げては先発の東浜巨投手(33)が6回1失点の快投で今季3勝目をマークした。この勝利で交流戦は12勝5敗。デーゲームで敗れた楽天とで並び、楽天のマジックは消滅。交流戦の優勝争いは最終戦に持ち越された。

 6回1失点の快投を見せた東浜は試合後に「慎重に入りながらも攻める気持ちだけは持って、続け投げることができました」と振り返りながらも、「もう少し長い回を投げなければいけないとは思ってるんですけど、本当最低限の仕事はできたかなと思います」と次戦以降の課題も上げた。

 味方の大量援護を受けながらのマウンドに上がる中で、5回にはプロ4年目の笹川が豪快なプロ初本塁打を放った。「一瞬、柳田さんが打ったんじゃないかっていうぐらい、凄い打球だったので、凄い良い選手がまた出てきたなと思いながら見てました」と笹川の一発を称えた。

 チームは3連勝で交流戦逆転優勝へ望みをつなげた。「今シーズンまだ途中ですけど、勝つことに越したことはないので、明日もまたチームは一生懸命頑張ってくれると思います」とチームメートにメッセージを送り、最後にファンへ「勝ちましょう!」とひと言で締めた。

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