なすなかにし、幼少期は「毎日電話」 あまりの仲良しぶりに加藤浩次「お前ら友達いないんだろ」

「なすなかにし」の中西茂樹（左）、那須晃行

　お笑いコンビ「なすなかにし」が15日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にゲスト出演。仲良しエピソードを語った。

　なすなかにしは、那須晃行と中西茂樹のいとこコンビ。小さい時からずっと一緒で、仲が良かったという。一人っ子の那須にとっては、3つ年上の中西がお兄ちゃんのような存在。中西は「僕が晃行のことが好きすぎた。常に“かわいい、かわいい”って感じ」と、溺愛ぶりを語った。

　さらに、「小学校5年の夏休みに大阪から山口に引っ越した。離れてしまったけど、それでも僕ら毎日電話するんです」と明かし、スタジオを驚かせた。中西は「当時通話が録音できた。電話切った後は、お互い（録音）通話を聞いて、また電話かけ直して、“あそこ楽しかったな”って」と、仲良しエピソードを明かした。

　これに対して、MCの加藤浩次は「本当はお前ら友達いないんだろ」とツッコみ。那須は「それももちろんいるんですけど、その連れを超える面白さだったんですよ。お兄ちゃんが」と話した。中西は「僕も連れはいるんですけど、その連れを超える優しさだったんです」と話した。