藤本美貴 「父の日」に子供たちと夫・庄司智春のためやっていること「やってもらったから」ルールも明かす

藤本美貴

　タレントの藤本美貴（39）が15日深夜放送のテレビ朝日「夫が寝たあとに」（土曜深夜0・30）に出演。「父の日」にしていることを明かした。

　この日は「父の日SP　パパを考える」と題してトークを展開。「父の日」に何をするかと問われた藤本は「うちは手紙を書く。私も書くし、子供も書く」と打ち明け、お笑いタレントの横澤は「あ～さすが！」と感心した。

　藤本は「母の日も旦那さんも書くし、子供も書いて、で食事に行く。両家の親呼んで」と説明すると、横澤が「手紙を書くっていうのは誰が促すんですか」と質問。藤本は「庄司さんが促す。じゃないと書かなくない？」と言い切った。

　「私ミキティさんのインスタ見て、どうやって手紙集めたの？と思って。なんで今これみんな書いてくれるようになるの？と思って」と不思議に思っていたと語ると、藤本は「それはだってパパだよ」と明言。

　横澤が「父の日も号令かけるのはミキティなんですね」と確認すると、「そうそうそうそう。やってもらったからやらなきゃいけないっていうのがあるじゃん、やっぱり」と語った。

　また自身の家での記念日のルールも告白。藤本は家庭では記念日には「2枚の便せんで感謝を伝える」ことがルールになっているとし、母の日には夫である庄司智春から「2枚の便せん」での手紙を渡されるとした。

　さらに横澤が「ミキティさんからも父の日には」と尋ねると、藤本は「2枚の便せん。2枚はいかないとね。書くことなかったのかい、ってなるじゃん」と言い切った。