1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

巨人・萩尾匡也 フェンス激突もつかんだボールは離さず…スーパープレーに菅野も笑顔

スポニチアネックス / 2024年6月16日 15時20分

<日・巨(3)>3回、田宮の打球を好捕する萩尾(撮影・高橋 茂夫)

 ◇交流戦 巨人―日本ハム(2024年6月16日 エスコンF)

 巨人の萩尾匡也外野手(23)が日本ハム戦(エスコンF)でフェンスに激突しながらジャンピングキャッチする好守を見せ、マウンドの菅野を喜ばせた。

 3回に菅野が先制を許し、なおも2死二塁とピンチが続いた場面だった。

 3番・田宮が5球目を叩いた打球は左翼のファウルゾーンへ。「5番・左翼」で先発出場していた萩尾はこれをフェンス際でジャンピングキャッチ。フェンスに激突しながらもつかんだボールは離さず、攻守交代となった。

 マウンドの菅野はグラブを2度叩き、入団2年目の若手が見せたハッスルプレーに笑顔。萩尾はフェンスに激突した右脚をさすりながら顔をしかめるも大事には至らず、走ってベンチへ戻った。

 萩尾は13日の楽天戦(楽天モバイル)でも5回に先頭・小深田が左中間へ放った大飛球をダイビングキャッチ。捕球後、一度は完全にグラブの外に飛び出したボールを再度つかむ超ウルトラスーパープレーを見せていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください