横澤夏子 家庭での「母の日」を“廃止”にした驚きの理由ぶっちゃけ 「どこにいるの？って鬼電して」

横澤夏子

　お笑いタレントの横澤夏子（33）が15日深夜放送のテレビ朝日「夫が寝たあとに」（土曜深夜0・30）に出演。「母の日」を廃止したという驚きのエピソードを明かした。

　この日は「父の日SP　パパを考える」と題してトークを展開。

　「父の日」を語る中でタレントの藤本美貴が「どうしてる？まず母の日はどうしてた？」と質問。横澤は「母の日は、私がいろんな人のインスタを見て、“母の日してもらってるな、いいな～”っていうのを凄い言うんです」と振り返った。

　「そしたら夫が子供が寝た後に、自転車走らせて花屋さんに行って、お花買ってきてくれたんですけど」と回顧。だがその道中に「私は子供寝かしつけてパッと起きたらリビングに夫がいなくて。これどうなってんの？何？どこにいるの？って鬼電して」と心配していたとした。

　そうして「“今どこ？”“内緒だよ”とか言って、“何言ってんの！”とか言って」とやり取りをしたと言い、「帰って来て、お花持ってたけど、“言ってよ！めっちゃ心配したじゃん！”とか言って」と怒ってしまったとした。

　「それからは“もう母の日は廃止でいいです”って言って。“別に何にもいらないって言って”」と横澤。藤本は「えーっ！やってもらいなよ！」と自身の家のルールでもあるという、記念日には「2枚の便せんで感謝を伝える」ことを勧めていた。