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フジモン ナイナイ矢部の何気ない言葉に衝撃「受けた側どう思うか」 東野きょとん「いや、当てた側やん」

スポニチアネックス / 2024年6月16日 17時29分

「FUJIWARA」の藤本敏史

 お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(53)が、16日放送のカンテレ「お笑いワイドショー マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演し、司会の東野幸治らから昨年10月に都内で起こした“当て逃げ”に関してイジられた。

 今月から本格的に芸能活動を再開している藤本。この日の番組では、90年代に大活躍したお笑いユニット「吉本印天然素材」の特集に、元メンバーとして参加した。“天素”はナインティナイン、FUJIWARA、雨上がり決死隊、宮川大輔らで結成した伝説のグループ。この日はFUJIWARA、へびいちご、バッファロー吾郎の竹若元博、元雨上がりの蛍原徹が出席して当時のエピソードを披露する中で、藤本はナインティナインの矢部浩之が発した言葉に思わず涙したことを明かした。

 メンバー間の仲は決して悪くはなかったが、活動を続けていくにつれて人気の格差は出始め、頭ひとつ抜けていたのはナインティナインだった。そんな中、ある日の飲み会で矢部に言われたひと言が藤本に重くのしかかった。

 「あんたと同じクラスやったら絶対友達になってないわ」

 こんなこと言いよったんですよ!と言わんばかりの顔で披露した藤本だったが、東野は「ほんで?」と不思議そうな顔。藤本は「ほんでやない、泣くでしょ?」ともう一度問うたが、東野は理解できない様子。藤本は「その場はぼくも先輩やから、なんでやねん!友達なってたわ、とか言ってたんですけど、もうそん時は涙たまってたんです」と話すと、共演者らも「泣けへん、泣けへん」と笑いながらも藤本の繊細な心に少し驚いた様子だった。

 その日は元雨上がりの宮迫博之と帰宅し、「一緒に(大阪の)地下鉄の御堂筋線に乗ってたんです。車内のバーみたいなところに寄りかかってたら急に悔しなってきて、涙があふれてきて、なんでおれ後輩にあんなこと言われなあかんのですかーって崩れ落ちたんです」と当時のショックだった気持ちを明かした。

 「矢部はノリで悪気なく言ってるんです」ということは重々承知。「でも、受け手側じゃないですか。こういうのって、受けた側がどう思うかでしょ?」と東野に逆質問。すると、東野は少し困ったような顔をして「いや、当てた側やん」とひと言。加えて「受けた側って、なんかモヤモヤすんなあと思ってたんやけど、そや!当てた側やん!」とさらに追い打ち。共演者全員から「ややこしい、ややこしい」と突っ込まれていた。

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