蛍原徹 色っぽいと思う有名人を告白「僕世代は…」 大物歌手の名に友近も納得「ホットパンツのイメージ」

蛍原徹

　元「雨上がり決死隊」でお笑い芸人の蛍原徹（56）が14日放送のBAYFM「シン・ラジオ　―ヒューマニスタは、かく語りき―」（月～金曜後4・00）にゲスト出演。色気を感じる有名人として大物歌手の名前を挙げた。

　番組恒例の“色っぽい有名人”トーク。金曜パーソナリティーのお笑いタレント・友近が1位に芸能リポーターの駒井千佳子さん、2位に「黄桜」CMのカッパの女性を推すと、蛍原は「なるほど～」と反応。そして「今それ言われてパンッと浮かんだ人がいる。これは当てられへんと思うけど、ホント僕の世代でミュージシャンの方で、中村あゆみさん」と明かした。

　「むちゃくちゃセクシーじゃない？」と力説する蛍原に、友近も「めちゃめちゃセクシーですね、かわいいし」と同意。蛍原は「かわいいし奇麗でセクシーで。特に僕世代の人たちは…ホントにずーっとセクシーなの、あの人」と熱く魅力を語った。

　中村あゆみ（57）は1984年にデビューし、翌85年に「翼の折れたエンジェル」が大ヒットした。蛍原は芸能界に入ってから中村と対面したことがあるが「実物はもっとセクシーだから、普通に緊張するね」。共演経験がある友近も「かわいいの！顔小っちゃいし脚長いし、ホットパンツをよくはくイメージ」と語った。

　蛍原は女優・北原佐和子（60）も「大好き」だと明かし、「昔『GORO』っていう雑誌に北原佐和子さんがちょっと水着みたいのがあったんですよ。それを7年ぐらい持ってたかな。本当にきれいな方で」と声を弾ませていた。