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TBS系日曜劇場「アンチヒーロー」トレンド20位までに6語も タイトルは1位、白木さん、緑川さんも…

スポニチアネックス / 2024年6月16日 22時54分

TBS日曜劇場「アンチヒーロー」最終話、弁護士を演じる長谷川博己(C)TBS

 俳優長谷川博己(47)主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜後9・00)が16日、25分拡大スペシャルで最終回が放送された。「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じる“アンチ”な弁護士を通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけた話題作。

<以下ネタバレあり>

 「全伏線回収」を掲げてスタートした最終回。法廷シーンが38分38秒もある異例の長さで、主人公の弁護士・明墨正樹(長谷川博己)と検事正・伊達原泰輔(野村萬斎)との対決が描かれた。

 前週の9日放送の9話のエンディングでは、明墨が町工場社長殺人事件の証拠隠滅の疑いで逮捕され、その報告を聞いた伊達原が「かわいそうにねえ」と白々しく言い放った後、「そうですか。当然の報いだと思いますけど」という女性の冷たい声が響き、そこにいるのが「明墨法律事務所」のパラリーガル・白木凜(大島優子)と判明。白木が伊達原のもとを訪れ、隠蔽の証拠となるジャンパーを持ち込む裏切り行為をしたことが分かった。そばで検事・緑川歩佳(木村佳乃)はニタリと笑っており「名前に色の入った登場人物は味方じゃないのか?」「白木は本当に裏切ったのか?」「緑川は寝返ったりしないのか?」などの声がネットで多数上がり、「白木さん」「緑川さん」の最終回での動向が注目されていた。

 そのため、最終回の放送中の午後10時にはX(旧ツイッター)のトレンドワードで1位に「アンチヒーロー」になり、20位までに「白木さん」「緑川さん」「大島優子」「木村佳乃」の5語が入った。放送終了後の午後10時30分過ぎには「長谷川博己」も入り、20位中6語が「アンチヒーロー」関連となった。

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