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「アンチヒーロー」ラスト、こだわりのシーンに大反響「タイトル回収」「最後のセリフ」「ゾクゾクした」

スポニチアネックス / 2024年6月16日 23時24分

TBS日曜劇場「アンチヒーロー」最終話、法廷シーンを演じる北村匠海、堀田真由(C)TBS

 俳優・長谷川博己(47)主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜後9・00)の最終回が16日、25分拡大SPで放送された。

 同作は司法組織を舞台にしたオリジナルの物語で、キャッチコピーは「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」無罪の証拠を探して依頼人を助ける救世主ではなく、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る主人公の弁護士・明墨正樹を長谷川博己が演じ、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”を問いかける。ほか、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎ら豪華俳優陣が出演している。

 第9話のラスト、明墨は工場社長殺人事件の証拠隠滅の疑いで逮捕された。証拠の上着を持って検事正・伊達原の元に姿を見せたのは、明墨法律事務所でパラリーガルを務める白木凛(大島優子)。隣では不敵に笑う緑川(木村佳乃)がいた。

 <以下ネタバレ有り>

 明墨は自身の第二回公判で、緑川(木村佳乃)の協力を経て、伊達原(野村萬斎)の不正を明らかにした。その後、再審が認められた志水(緒形直人)は釈放され、父子が涙の再会を果たした。

 最後は明墨と赤峰(北村匠海)の接見室で対峙(たいじ)。赤峰は「不条理と戦うためにアンチヒーローが必要なのかもしれません」と語り、「だから、今度は僕があなたを無罪にして差し上げます」と明墨の“決めゼリフ”を口にした。

 第1話の冒頭で明墨が“決めゼリフ”を語る印象的なシーンと同じ照明で撮影する制作陣こだわりのシーン。視聴者からは「赤峰くん最高」「赤峰の最後のセリフ」「タイトル回収」「赤峰くんの成長っぷり」「ゾクゾクした」などの声が寄せられた。

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