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櫻坂46 東京Dでツアー千秋楽 三期生・山下瞳月が初センター曲を披露

スポニチアネックス / 2024年6月17日 1時58分

東京ドームで全国アリーナツアーの最終公演を行った櫻坂46

 アイドルグループ「櫻坂46」が16日、東京ドームで全国アリーナツアーの最終公演を行った。同所での公演をは2年ぶりで、昨年1月に加入した三期生にとって初の東京ドーム。山下瞳月(19)が三期生として初めて表題曲のセンターを務めた新曲「自業自得」を初披露するなど、全24曲で5万5000人を沸かせた。

 山崎天(18)のソロダンスでライブがスタート。花道中央からゆっくりとステージに動くフロートに乗り、やがて大階段の最上段へ。「東京ドーム、いくぞ!」のコールともに花火が打ち上がり観客のハートに一気に火を付けた。

 パニック障害を公表し活動休止中だった小池美波(25)にとっては復帰後初ライブ。「今は本当に凄く元気です。まだできないこともあるのですが、ゆっくり日常を取り戻したい」とあいさつ。キャプテンの松田里奈(24)は「この東京ドームのステージにメンバー全員が立てるのを、うれしく思います」と感謝した。

 中盤では「桜月」や「流れ弾」などヒットナンバーが続いた。会場を左右に貫く花道での一糸乱れぬダンスや、火柱や噴水を豪華に使用したドームならではのド派手演出となった。森田ひかる(22)は「東京ドームは広いけれど、心の距離はゼロです!」とあいさつ。松田は「こんな素敵な景色を見せてもらって…」と感極まっていた。

 本編ラスト、赤と緑のレーザー光線が入り乱れる近未来的な演出の中、スポットライトが当たったのは山下だった。ライブでは初となる「自業自得」だが、緊張感を感じさせない堂々のダンスを披露。パフォーマンスを終えるとニコリと微笑んだ。

 アンコールでは11月23、24日に千葉・ZOZOマリンスタジアムで、4周年記念ライブを開催することも発表した。森田は「1曲、1曲を噛みしめながら歌いました。2年前の東京ドームの時より、少しは成長した姿をお見せできたんじゃないかな」と成長を実感した様子。山崎は「ツアーの最後に東京ドームでライブをできたことがうれしい。まだまだ上がれると思って活動しているので、大きな愛で私たちのことを応援して欲しい」と呼びかけた。(吉澤 塁)

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